何の関係がありますか?



こんばんは☆


きょうは天皇誕生日ですね♪

83歳になられました。これからも健やかであられますように。


※ 写真は朝日新聞のサイトからお借りしました。


そして、2年前に亡くなったわたしの養母の
誕生日でもあります♪

母は生前、よく自慢してました~

「天皇陛下と同じ誕生日やで!」って・・・

それもそうですけど、
お母ちゃん、もっと自慢することがあるやろ?
クリスマス・イブのイブが誕生日やで!(笑)


そのクリスマス、ですが…

2000年前に生まれたキリストと、わたしと何の関係があるのか?
…という人がいます。

でも、それはとても自然な感情・疑問だと思います☆


わたし自身がそうでした…
クリスマスの本当の意味も知らず、
イエス・キリストのことも知らなかったあの頃…


余談ですが、

クリスマスの夜に教会で礼拝が行われていました。
その前を通りかかった若いカップルが、教会のあたたかい光にひかれて
中に入り、牧師(神父)に尋ねたというのです。

「教会でもクリスマスってするんですか?」


笑い事ではなく、本当のことです。
クリスマスは、イエス・キリストのお誕生をお祝いする日です(^^♪

その本当の意味を知らなくても全然OKです(笑)

このブログを読んで知ってくださったらうれしいです(^^)/


こんなことが書かれた本に出会いました☆
本の名前も、出版社もわからないのですが…


「あなたが、交通事故で瀕死(ひんし)の重傷を負(お)って
病院に運ばれて、緊急の手術が行われることになったとしましょう。

あなたは意識がありません…
あなたの命を救うために、多量の輸血が必要になりました。

その時、見ず知らずの人があなたのために輸血をしてくれました。
意識が戻り、命の危機を脱したあなたに
医者が、「あなたのために献血をしてくれた人がいました。
そのおかげで、今あなたは命の危機から救われたのです」と言いました。

それを聞いた人は何と思うでしょう…

「わたしに献血をしてくれた人がいたとしても、わたしは
その人を知らないし、わたしが献血を願ったことでもない。
だから、わたしとその人と、いったい何の関係があるのか…」

また、

「本州と四国の間に大きな橋が架(か)かったそうですね。
でも、その橋は、わたしが生まれる何年も前に作られた橋で
わたしはそのことをまったく知りません。

その橋が、どんなに素晴(すば)らしいものであったとしても
わたしと、その橋と、いったい何の関係があるのか…と。

しかし、
あなたは、その橋を利用して目的地に行くことができます。
あなたが生まれる前に作られた橋であっても、
あなたがその橋を利用するなら、その橋はあなたにとって
かけがえのない、必要な橋なのです。

意識が無い時に献血をしてくれた人、
あなたを目的地にまで連れて行ってくれる橋…

それが、イエス・キリストです…」(抜粋)





皆さんは、愛されているのですね…

一人ひとりは、かけがえのない存在です。


今年のクリスマス…
この記事を思い出してくだされば、幸いです♪




ほな(笑)…



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追記(^^♪

わたしがお世話になっています”さがの教会”で、
今年もクリスマス・ミュージカルが上演されます。

2000年前の、
世界で一番初めのクリスマスの目撃者になりませんか?

明日24日(土)  夕 19:00~
明後日25日(日)朝 10:30~







住所:〒616-8207 京都市右京区宇多野長尾町9番地    
☎:075-461-6863

入場無料です。駐車場も完備しています。
お時間のある方、お近くの方はぜひお越しくださいm(__)m



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