こんばんは☆彡


めちゃ寒い一日でしたね(>_<)


北海道は、
11月としては過去最強クラスの寒気が南下している影響で、
北海道の日本海側では猛吹雪になったようですね。

関東地方でも降雪、積雪があったようです。



北海道に猛烈な吹雪、という記事を読むと思いだす出来事があります。

そのことについて書いた自身のブログからリブログしました。

よろしければ、読んでいただければ幸いです。。



それでは…

















読んでくださってありがとうございました。

夏音ちゃんは、遭難当時から3年経(た)って12歳になりました。
来年は中学に進学ですね。



あの出来事から1年経った頃に、自筆のメッセージを北海道新聞に
送りました。
多くの反響が寄せられたとのことです。






出来事を知った、
全国の読者から寄せられた多くの激励(げきれい)に対する感謝と、
父への思いがつづられています。


そのメッセージの中で夏音ちゃんは、
「……………とてもやさしかったお父さんの事も夜ベッドに入ると、
ときどき思い出します。

……………これからは、おじさん、おばさんの言う事をよく聞き、
たくさんの人達からの応援がある事を忘れず、お父さんが遠くから安心して
見守ってくれるよう、人を想(おも)える大人になれるようがんばります。

全国のみなさま、わたしはもうだいじょうぶです。
ほんとうにありがとうございました。 岡田夏音 」(抜粋)

と、結びました。


別の記事には、
夏音ちゃんの遭難時の記憶が、「童謡」だということが書かれてありました。

暴風雪の中、夏音ちゃんのお父さんは、自身が意識を失うまで
我が子を抱きしめながら童謡を歌って、励ましていたことがわかりました…


両親を亡くした夏音ちゃんは、親戚(しんせき)の家に引き取られて
元気に暮らしています。

「人を想える大人になれるようがんばります。」


夏音ちゃんの将来に、幸(さち)多かれと願わないでおれません☆















      ※この場所で、お父さんと夏音ちゃんが発見されました。


※掲載しました画像は、
北海道新聞、西日本新聞、テレビ朝日各社からお借りしました。




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いなか道のブログにご訪問くださりありがとうございました。




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