開発されていました!
こんばんは☆彡
本日は68年ぶりの超スーパームーンの天体ショーの日でしたね☆
あいにくのお天気で見れませんでしたが・・
次回は18年後だそうです(^^)/
え==っと、何歳になってるのかなぁ…(_ _。)
置いといてっと、、、笑
さて、本日のタイトル、
「すごい技術が開発されていました!」ですが
先週の10日(木)に以下のような記事をアップしました。
「老害という言葉は…」
最近、高齢者の運転ミスによる死亡事故が多発しています。
上記の記事をアップした翌日、そして最近も悲惨な事故が
起きてしまいました。。
オートマ車による、ブレーキとアクセルの踏み間違いによるのが
原因ですが、このような悲しい事故が起こるたびに、うっかり操作が
起きないようにサポートしてくれる技術が開発されないものだろうかと、
いつも思っていました。
しかし!!!
開発されていたのです!!!!
それは『ワンペダル』という革新的な技術でした(^^)/
”ワンペダル ー ナルセ機材有限会社ホームページ
NHKの「クローズアップ現代」でも紹介されていたこの技術、
すごい発想の転換です!
興味のある方はぜひ上記「ナルセ機材(有)」のホームページを
ご覧ください。
ABOUT ワンペダル HOWTO ワンペダル
ナルセ機材 ワンペダル公式YOUTUBEチャンネル(2015/06/30)
これはもう、ペダルというよりも”安全装置”そのものですね(^^♪
ペダルは一つ=ブレーキペダルだけ!
ですので、いつもブレーキペダルに足を置いていることになります。
アクセルは、ブレーキペダルに乗せられた足のつま先を右にスライドさせて
横に付いているアクセルレバーを動かすだけ!
アクセルをふかしていても、ブレーキを踏めば自動的にアクセルが
解除されます☆
このように、足はいつも”ブレーキペダルに乗せられている”ことが
心理的にも大きな安心につながりますね☆
ホームページから…
「踏み間違いは、高齢者だけの問題ではありません・・・
ブレーキとアクセルの踏み間違い事故は、2013年には6,448件発生
しました。
そして、54人の尊い命が奪われました。(警察庁発表)
ブレーキとアクセルの“踏み間違い”や“踏み損ない”、そして“ブレーキの
踏み遅れ”などにより「ヒヤリ」とした経験をもつ人は少なくないようです。
踏み間違い事故を起こすのは、運転能力や技術が低下した高齢者に
多いと思われがちですが、 2013年の調査では、20代(22%)が最多を
占め、30~50代は各々10%前後、60代が15%、 70代が17%、80代が10%の比率でした。
「踏み間違い=誰にでも起こり得る」事故なのです。」
高齢者ではなく、20代が一番多いというのは驚きました!
ペダルを踏み間違える原因は・・・
〇パニック状態(予期せぬ事態)になると、人は反射的に足を伸ばす。
【行動特性】
〇バック(後進)の時に体をねじると足元の位置認識が狂いやすい。
【身体構造】
〇同じ「踏む」という動作で、「進む(アクセル)」と「止まる(ブレーキ)」の
操作をし、正反対の働きをするペダルが近くに、 ほぼ並列に取り付けられている。【ペダル構造】
※現行のアクセル(右)ブレーキ(左)のツーペダル方式
国会でも、この技術に関心が向けられているということで、
衆議院議員会館で10月3日、試乗会が開催されたとのことです。
今後、この革新的なワンペダルの技術が、
国産の各メーカーでも導入が進められることを願っています。
でもたぶん、しないでしょうね~
エンジニアって、良い、悪いは別にして自尊心が強い方が多いから、
ほかの技術革新を認めたくない、という気持ちが強いと思います。
だから、いつまでたってもツーペダル方式を慢性的に使用していますよね。
(ちがっていたらごめんなさいm(__)m)
※「ワンペダル」は2010年にすでに開発されていました。
最近は、ドライバーのミスを防ぐ「自動運転技術」が実際に車に
導入されていますが、その自動運転による初の死者がアメリカで出ました。
まだまだ、解決しなければならないことが山積しているようですね。。
今回も数多くのブログの中から、いなか道の記事に目を通してくださって
ありがとうございました。
またペタ、いいね、コメントも感謝いたします。
今後ともよろしくお願いいたします。
ほなね(笑)