聴いてください(笑)



皆さん、おはようございます♪



今日は、全世界の人が待ちに待ったハナキンですね(^_^)/

1週間長かったな~(;^_^A


今日がんばれば、お休みですね☆


              ↓     ↓      ↓
そして、日曜日はさがの教会『チャペル・コンサート』です♪


わたしは聖歌隊メンバーですが、今回は歌いませんf^_^;

ですので、わたしが、しののめ聖歌隊で合唱した曲を

聴いてくださいますか?



しののめ聖歌隊は、混声4部合唱です♪


4部合唱は、

男声のベース(低音部)、テナー(高音部)と

女声のアルト(中音部)、ソプラノ(旋律部)に分かれています。


わたしは、男声・低音部のベース担当です。

普段の話し声も、低いです(笑)← どうでもいい情報♪





ご紹介する曲は『荒れ野(あれの)とうるおいなき地』と言う曲で

歌詞は、旧約聖書の言葉からです☆



その中に、

「イスラエルに告げよ、雄々(おお)しくあれ!」と言う

フレーズがありますが、

これは、迫害の中にあった、古代イスラエル民族に、

神様が励ましを与えられたことを意味しています。


ですが、この「イスラエル」は

いま、人生という荒れ野の「旅路」の途上で、様々な問題で苦しんでいる人、

悲しんでいる人のことでもあると思うのです。


そのような人に、神さまは

「強くあれ! 雄々しくあれ!! わたしはあなたと共にいる」

はげましを与えてくださる。

わたしは、その思いをもって歌いました。



それでは、お聴きください音譜 音譜




荒れ野とうるおいなき地

sagano162(2010/03/09)
動画のリンク元です♪





ご静聴ありがとうございました☆

いなか道、わかりましたか??(笑)



この「荒れ野」という言葉ですが、

イスラエルの特徴ある国土からきています。


「イスラエルは、国土の約60%が砂漠と言う過酷な土地柄です。

日本の四国より少し大きい程度の面積しかないのに、

その自然は変化に富んでいます。

北の水量豊かなガリラヤ地方、中央に標高800メートルのユダヤの荒野、

地球上で最も低い海面下400メートルの死海、

そして国土の2/3を占めるネゲブの砂漠。


それぞれの土地に適応した植物が生(は)え育っています。

地中海性気候のイスラエルは、半年間は一滴の雨も降らない乾季が
あります。

10月中旬ごろに雨が降り始めると最初にイヌサフランが

大地から直接花を咲かせます。

そして冬になるに従って、茶色だった山野に少しずつ緑の装いを
始めるのです。

日本と逆の風景の変化を見ると不思議な気持ちがいたします。」
           (「イスラエル花景色 (改訂版 ) 」-ミルトス出版から抜粋)




動画の最後が、

一面が花で埋められた風景で終わっていますが、

雨季で十分にうるおされた大地に、春になると一斉に

花が咲き香るんですチューリップ黄チューリップ赤チューリップ紫チューリップピンクチューリップオレンジ






     イスラエルの荒涼(こうりょう)とした風景








  イスラエルの春。
  はるかにキンネレテの湖(うみ)-ガリラヤ湖を望(のぞ)んで










  イスラエルの春。開拓地を望んで






きょうも、

いなか道のブログを読んでくださってありがとうございました。


皆さんの心の中に、美しい花が咲き香ることを願っています♪




ほな(笑)…




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