アメリカで、大変なことに!



おはようございます♪

今日から、京都は祇園祭の宵山に入ります♪

メーン通りの、四条通は歩行者天国になります。

17日(金)が、山鉾巡行日です! 

いよいよ、京都の夏到来です(^_^)/ …が…

強い台風11号が、17日に西日本に上陸の可能性があるとのことです。。

巡行、心配です。。。







それでは、今朝の記事ですが、


前回は、アメリカで大変なことになってる「柿ピー」の

ことをご紹介しました☆


今朝も、アメリカで大変なことになってる

日本の「あるもの」をご紹介します。




アメリカで大変なことになってる日本のもの…


それは多分、皆さんも想像すらできないものだと思うのですが…









それは、







それは、







これです!!




『教育勅語』(きょういくちょくご)









なんと、戦後、アメリカ占領軍GHQが「危険」なものとして

教えることを禁止した、日本のこころとも言うべき「教育勅語」が

アメリカで、「聖書」に次ぐ大ベストセラーとなっているのですヽ(゚◇゚ )ノ


その発行部数は、

実に、3,000万冊ビックリマークビックリマーク



教育勅語は米国で『The Book of Virtues』という本になっています☆









じつはアメリカをはじめ、世界は若者の荒廃に頭を痛め、

早くから道徳教育を取り入れていますが、その元となるのが

日本の「教育勅語」だというのです。



アメリカばかりではなく、

いま、「教育勅語」は各国で注目され、英語だけではなく

フランス語、ドイツ語、中国語など多くの外国語に翻訳されて

世界中に広められることになっています♪




日本で生まれ、日本がいつの間にか忘れてしまったものが

いま、世界中で絶賛され、教育の柱として取り入れられていることを

わたしたちは、なにも知りません。。





教育勅語

サイトミコスマさんが公開(2011/05/13)

動画のリンク元です♪




明治天皇が、

今から125年前の(1890年 明治23年)10月30日に

広く、国民に向けて発布されたこの勅語を読むたびに、

やはり、日本は世界に冠たる国家なのだなと言う思いがわいてきます。




☆『教育勅語』12の徳目


孝行(こうこう)    親に孝養(こうよう)をつくしましょう

友愛(ゆうあい)    兄弟・姉妹は仲良くしましょう

夫婦(ふうふ)の和   夫婦はいつも仲むつまじくしましょう

朋友(ほうゆう)の信  友だちはお互いに信じあって付き合いましょう

謙遜(けんそん)    自分の言動をつつしみましょう

博愛(はくあい)    広くすべての人に愛の手をさしのべましょう

修学(しゅうがく)習業(しゅうぎょう) 勉学に励み職業を身につけましょう

智能(ちのう)啓発(けいはつ)    知識を養い才能を伸ばしましょう

徳器(とくき)成就(じょうじゅ)    人格の向上につとめましょう

公益(こうえき)世務(せいむ)  
 広く世の人々や社会のためになる仕事に励みましょう

遵法(じゅんぽう)   法律や規則を守り社会の秩序に従いましょう

義勇(ぎゆう)     正しい勇気をもって国のため真心を尽くしましょう








わたしの父も、これをすべて暗記していました☆

しかし、いいことばかりではなく、

日本が、第二次世界大戦に突入していく過程で、この教育勅語が

国民を統制するために軍部によって利用され、

「1億、総(そう)火の玉」となっていったことは否(いな)めませんね。。

戦後、GHQが危険な思想とみなしたのは無理からぬことだと思います。





最後になりましたが、

時々このブログでも書きました、20世紀最大の天才理論物理学者、

アルベルト・アインシュタインの、日本への言葉をご紹介しますね。

アインシュタインが、教育勅語を知っていたかどうかはわかりませんが、

彼は、神様からのインスピレーションを受けて、この言葉を遺しました☆



『アインシュタインが残した日本へのメッセージ』

「近代日本の発達ほど世界を驚かしたものはない。

その驚異的発展には他の国と違ったなにものかがなくてはならない。

果たせるかなこの国の歴史がそれである。

この長い歴史を通じて一系の天皇を戴(いただ)いて来たという国体を

持っていることが、それこそ今日の日本をあらしめたのである。


わたしはいつもこの広い世界のどこかに、

一ヶ所ぐらいはこのように尊(とうと)い国がなくてはならないと

考えてきた。

なぜならば、世界は進むだけ進んでその間幾度も戦争を繰り返してきたが、

最後には闘争に疲れる時が来るだろう。

このとき人類は必ず真の平和を求めて

世界の盟主を挙げなければならない時が来るに違いない。


その世界の盟主こそは武力や金の力ではなく、

あらゆる国の歴史を超越した、世界で最も古くかつ尊い家柄でなくては

ならない。


世界の文化はアジアに始まってアジアに帰る。

それはアジアの高峰(こうほう)、日本に立ち戻らねばならない。

我々は神に感謝する。

神が我々人類に『日本という国』を作って置いてくれたことである。」














☆ 日本をはじめとして、世界中の青少年たちが、

この「教育勅語」を学んで、立派な大人になっていってくれることを

心から願っています。




  ↓      ↓      ↓
教育に関する勅語(ウィキペディから)







ほな(笑)…





       ペタしてね