音楽好きの原点となった曲…



そして、自分の中で

今も宝石のように輝いている永遠のフォークソング♪


『あの素晴らしい愛をもう一度』



聴いてくださいますか?

決して押し付けませんので(笑)





あの素晴らしい愛をもう一度 加藤和彦と北山修

dekohikari hagezouさんが公開(2015/02/07)
見れない方は、ここですよ(笑)






おはようございます♪




わたしは、これは奇跡の曲だと思っています。



今聴いても、決して色褪(あ)せないメロディの美しさ…

悲しい内容なのに、なぜか共感できる詩…


哀愁(あいしゅう)のある歌声…



初めて聴いたのが、小学生の頃(ころ)でした…

聴いていて、なんでか、涙が…








歌っているのは、


京都発の、伝説のフォークグループとなった

「ザ・フォーククルセダーズ」のメンバー


北山修さんと、加藤和彦さん☆




作詞されたのは 北山修(きたやま おさむ)さん


今は精神科医、精神分析家、臨床心理学者、

作詞家、ミュージシャン。


兵庫県洲本市出身。

洛星高等学校、京都府立医科大学医学部卒。医学博士。

九州大学名誉教授。白鴎大学副学長兼教育学部特任教授。

国際基督教大学客員教授。


専門は臨床精神医学、精神分析学。元・日本精神分析学会会長。















作曲されたのは 加藤和彦(かとう かずひこ)さん…


1960年代後半に

フォークグループ「ザ・フォーク・クルセダーズ(フォークル)」で

デビュー。

その後、ソロ活動に移行し、並行して1970年代初頭から中盤にかけて

ロックバンド「サディスティック・ミカ・バンド」を結成するなど、

斬新(ざんしん)なアイデアに満ちた創作活動で、1960年代後半から

70年代の日本のミュージックシーンをリードしました。



2009年10月16日、

この、稀代(きたい)の才能を持った人は、永眠しました。。。








あの素晴らしい愛をもう一度
(北山修作詞・加藤和彦作曲)


命かけてと 誓った日から
すてきな想い出 残してきたのに
あの時 同じ花を見て
美しいと言った二人の
心と心が 今はもう通わない

あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度



赤トンボの唄を 歌った空は
なんにも変わって いないけれど
あの時 ずっと夕焼けを
追いかけていった二人の
心と心が 今はもう通わない

あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度



広い荒野に ぽつんといるよで
涙が知らずに あふれてくるのさ
あの時 風が流れても
変わらないと言った二人の
心と心が 今はもう通わない

あの素晴らしい愛をもう一度
あの素晴らしい愛をもう一度






皆さんにも、

かつて素晴らしい「愛」があったと思いますが…


それを、思い出していただけたなら。。。




「広い荒野に ぽつんといるよで

涙が知らずに あふれてくるのさ…」









ほな(・・・)・・・




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