おはようございます(^^♪
きょうは、ハナキンですね! ヤッホーッ(^_^)v
あっ、でも明日お仕事の方は、
ご苦労様ですm(_ _ )m
さて(笑)
はしゃぐのはそのくらいにしまして
昨日の「過ぎていく日々…」の記事にコメントありがとうございました。
いただいたコメントに、
「青春…それは気持ちの持ち方ではないでしょうか」
ということが書いてありました。
わたしは、それを読んだときに、
ある1篇の詩を思い出しました。
いなか道のブログでも、過去に書いたことがありました☆
すばらしい詩ですので、
懲(こ)りずにご紹介しますね(笑)
良かったら、一度読んでいただけますか?
「青春とは」(サムエル・ウルマン)
『青春とは人生のある期間のことではなく、
心の持ち方を言う。
薔薇(バラ)色のほほや、紅(くれない)の唇(くちびる)、
しなやかな手足ではなく、
たくましい意志、ゆたかな想像力、燃える情熱をさす。
青春とは滾々(こんこん)と湧(わ)き出る人生の泉の
清らかさをいうのだ。
青春とは臆病(おくびょう)さを退(しりぞ)ける勇気、
弱い気持を振り捨てて持つ冒険心を意味する。
ときには20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。
年を重ねただけで人は老(お)いない
理想を失うとき初めて老いる。
歳月は皮膚(ひふ)にしわを増すが、情熱を失えば心はしぼむ。
苦悩・恐れ・失望により気力、精神は弱(よわ)る。
60歳であろうと16歳であろうと人の胸には、
驚異に惹(ひ)かれる心、幼い子どものような未知への探求心、
人生への歓喜(かんき)がある。
美・希望・喜び・勇気・力のインスピレーションを
うける限り君は若い。
インスピレーションが絶(た)え、精神が不平不満の雪に覆われ
悲しみの氷に閉ざされるとき、20歳であろうと人は老いる。
大空を見上げて希望の光をとらえる限り、
80歳であろうと人は青春そのものだ。』
※ 難しい言葉は極力避けて、表現を柔らかくしました。(いなか道)
サムエル・ウルマンは
1840年ドイツ南部に生まれ、11歳の時に両親と共に
アメリカ南部に移住しました。
1924年バーミングハムで84年の生涯を終わらせました。
サムエル・ウルマンはユダヤ人であり、生涯に亘って
敬度(けいけん)なユダヤ教徒でした。
社会的弱者であった孤児(こじ)、女性、黒人、労働者を
救済する運動に生涯を捧(ささ)げた人です。
いかがでしたか?
少し難しかったかもしれませんね☆
ここに、松下幸之助氏(松下電器〈現・パナソニック〉創業者)が
自分のために、この詩のエッセンスを4行にまとめたものがあります。
幸之助氏は、終生これを座右の銘にしていました。
「青春とは心の若さである
信念と希望にあふれ、勇気にみちて
日に新たな活動をつづけるかぎり
青春は永遠にその人のものである」
皆さん、青春してますかー\(^_^)/
いろんなことに興味を持ち、明日への希望を持ち、
不思議なことに素直に驚き、感受性が豊かで・・・
そんな皆さんは、青春そのものです
ほな(笑)…