2回目の更新です☆


あることを、皆さんに知ってほしくて、更新しました☆

よかったら、読んでください。





きょう1月25日は、ひとりのサッカー選手が

試合中に倒れ、そのまま帰らぬ人となって11年目を迎えました。




選手の名は、『フェヘール・ミクローシュ』



ハンガリー出身の選手で、

ポルトガル・リーガ・サグレス・SLベンフィカ在籍中の2004年1月25日、

ギマランイスにて行われたヴィトーリアSCとのリーグ戦の最中に

急性心停止により死去しました。



この動画は、

彼の最後の舞台となった試合が中継されていて、

その一部始終をカメラがとらえたものです…



ご覧になって、

どうか彼の冥福(めいふく)を祈ってあげて下さればうれしいです。






Miklos Feher & The Last Moments Of His Life After A Yellow Card

xTommY92xさんが公開(2009/02/12)
見れない方は、これをクリックしてください。





人の死は、厳粛(げんしゅく)な思いを

わたしたちにもたらします…





フェヘールを祈念して、彼が所属していたチーム、ベンフィカは

彼が用いていた同クラブの背番号29番を『永久欠番』としました。


また祖国ハンガリーに埋葬(まいそう)のため搬送されるまで、

彼の遺体はベンフィカのホームスタジアムであるエスタディオ・ダ・ルスに

安置され、FCポルトのサッカーディレクターであったレイナルド・テレス、

そしてジョゼ・モウリーニョを含む多くの人々が弔問に訪れました。




青春のすべて、いや人生のすべてをサッカーにかけた

一人の若者の死は、様々な思いを人々にもたらしました…


彼が愛したグラウンドで、彼は命を燃焼させ、そしてその命は

燃え尽きたのですね。。


享年、25歳。




フェヘール・ミクローシュ…

心から、哀悼の意を表したいと思います。