ギスギスした心が蔓延(まんえん)する今、
世界中でシェアされた「涙する黒人少年と
白人警官とのフリーハグ写真」
おはようございます)^o^(
3連休も終わり、今日からまた日常が始まりますね☆
ほどほどに、がんばりましょうね♪
とっても感動的なニュースが、アメリカから発信されました☆
昨年(2014年)8月に米ミズリー州ファーガソンでおきた白人警官による
黒人青年射殺事件、通称「ファーガソン事件」。
この事件は、コンビニエンスストアから帰宅する途中だった
黒人少年マイケル・ブラウン(18)が、白人の警察官ダレン・ウィルソンと
言い合いになり、警察官が武器を持たないブラウン少年を射殺した
という事件。
※またか、って感じですね。。
根底に人種差別が、根強く残ってるんですね…(いなか道)
この事件は世界中に大々的に報じられ、
ブラウンさんの死に抗議する人が続出、今でも後をたたない。
そんな中、最近オレゴン州のポートランドでこのファーガソン事件の
抗議デモに参加していた12歳の少年、デボンテ・ハート君が
涙を流しながら警察官と抱き合っている姿写真がSNS上に公開された。
この写真はネット上であっという間に広まり、
「世界中でシェアされているハグ」として話題を集めている。
【KSM】アメリカ 世界中でシェアされた
「涙する黒人少年と白人警官とのフリーハグ」
KSMWORLD KSMELECTRONICSさんが公開(2014/12/17)
周囲にいた人々の話によると、
デボンテ少年とブレット・バーナム警官のやりとりは抗議活動が
始まろうとしている時に起きたようだ。
バーナムは、この日ファーガソン事件に対する抗議デモの警備に
あたっていた。
主催者が群衆に向かって話かけている時、
バーナムは「フリー・ハグ(無償の抱擁)」のサインを首にかけた
一人の少年が、目にいっぱいの涙を浮かべている姿を見つけた。
警官と少年のやりとりは、少年の母親のフェイスブック上に投稿された。
バーナム警官は息子のデボンテに「なぜ泣いているのか?」、と理由を
たずねました。
「最近の警官は黒人の子どもに対してものすごく強暴だから怖くて
恐ろしい」と彼は答えました。
するとバーナム警官は、深いため息をつきながら
「ああ、そうだな、確かにその通りだ。本当に申し訳ない、ごめんね。」と
謝(あやま)ったのです。
そしてデボンテに、フリーハグをして欲しいとお願いしたそうです。
デボンテは、バーナム氏の心からの真摯(しんし)な態度と思いがけない
言葉を聞いて、涙が止まらなくなってしまったそうです。
※以上、インターネットからの抜粋
いなか道、もう何も言うことはありません。。
でも、この写真が、少年の涙が
人間にとって、何が大切かを教えてくれていると思いました。
ほな(笑)…
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