おはようございます♪

きょうは、2015年の仕事始めです☆

皆さんの中にも、今日からお仕事の方もいらっしゃいますね♪



自分にできることでベストを尽くしていきたいと思っています☆

皆さんも、無理しないで、がんばってくださいね♪









2015年という新しい年を迎えましたが、

全員が希望に燃えて、はつらつとしているわけではないと思います。


昨年からの悩みや悲しみを抱いたままの人もいるかもしれません…

そのような人のために、すこしでも励ましになればと思い

今日の記事を更新(こうしん)しました。



もし、わたしの記事の読者の方たちの中に、

あるいは、目に留(と)まった方たちの中に…

問題を抱え、暗い気持ちのままの人がいらっしゃるなら、

読んでいただけたらと思います。


もちろん、読んだからと言って、すぐに

すべての問題が解決するとは思っていません…


でも、こんな拙(まず)いブログですが、

それでも、気持ちが少しでも軽くなり、明るい方に向けられるなら、

そんな気持ちで書きました。



今日ご紹介するのは一編の詩です本

  『 あ し あ と 』 という題の詩です。

(あっ、そういえばいつもペタ〈あしあと〉、いいね! コメント
ありがとうございます! とっても励みになります。)












この詩は、

偶然に世に出たもので、作者はマーガレット・パワーズという

クリスチャンの女性の方です。

この詩によって、世界中の多くの人たちが心を癒(いや)され、

気持ちを新たに歩き出すことができました。



一応、原文(英語)を載せますね☆

そのあとで、和訳したものを記しますメモ




FOOTPRINTS

One night I dreamed a dream.
I was walking along the beach with my Lord.
Across the dark sky flashed scenes from my life.
For each scene, I noticed two sets of footprints in the sand,
one belonging to me
and one to my Lord.

When the last scene of my life shot before me
I looked back at the footprints in the sand.
There was only one set of footprints.
I realized that this was at the lowest and saddest times in my life.

This always bothered me and I questioned the Lord about my dilemma.
"Lord, you told me when I decided to follow You,
You would walk and talk with me all the way.
But I'm aware that during the most troublesome times of my life
there is only one set of footprints.
I just don't understand why, when I needed You most,
You leave me."

He whispered, "My precious child,
I love you and will never leave you
never, ever, during your trials and testings.
When you saw only one set of footprints
it was then that I carried you."





《あしあと》作:マーガレット・パワーズ


「ある夜、わたしは夢を見た。

わたしは、主(しゅ=神様)とともに、渚(なぎさ)を歩いていた。

暗い夜空に、これまでのわたしの人生が映(うつ)し出された。

どの光景にも、砂の上にふたりのあしあとが残されていた。

ひとつはわたしのあしあと、もう一つは主のあしあとであった。


これまでの人生の最後の光景が映し出されたとき、

わたしは、砂の上のあしあとに目を留(と)めた。

そこには一つのあしあとしかなかった。

わたしの人生でいちばんつらく、悲しい時だった。


このことがいつもわたしの心を乱(みだ)していたので、

わたしはその悩みについて主にお尋(たず)ねした。


 『主よ。わたしがあなたに従うと決心したとき、

 あなたは、すべての道において、わたしとともに歩み、

 わたしと語り合ってくださると約束されました。

 それなのに、わたしの人生のいちばんつらい時、

 ひとりのあしあとしかなかったのです。


 いちばんあなたを必要としたときに、

 あなたが、なぜ、わたしを捨てられたのか、

 わたしにはわかりません。』



その時、主は、ささやかれた。


 『わたしの大切な子よ。

 わたしは、あなたを愛している。

 あなたを決して捨てたりはしない。

 ましてや、苦しみや試練の時に。


 あしあとがひとつだったとき、

 わたしがあなたを背負って歩いていた。』







Footprints in the Sand- Leona Lewis

Xsings4himXさんが公開(2008/05/10)






わたしは、小学3年生のころから教会に通いました☆

問題児だったわたしのことで悩んだ養父母が、

教会に連れて行ってくれたこと、また転校してきた友が

教会学校に誘ってくれたことがきっかけとなりました。





今までに覚えた聖書の言葉が、わたしの生きる力になっています。

その中の、数編をご紹介します。

今悩みの中にあったり、悲しんでいる人に届くことを願って。


押し付けることはしませんので、安心してください(笑)

宗教嫌いの方や、キリスト教嫌いの方はスルーしてくださいね。







それでは…




「わたしの目にあなたは価(あたい)高く、貴(とうと)く

わたしはあなたを愛している。

恐(おそ)れるな、わたしはあなたと共にいる。」
                   
(旧約聖書イザヤ書 43:4~5)



「あなたたちは生まれた時から負(お)われ、

胎(たい)を出た時から担(にな)われてきた。

わたしはあなたたちの老(お)いる日まで

白髪になるまで、背負(せお)って行こう。

わたしはあなたたちを造(つく)った。

わたしが担(にな)い、背負い、救い出す。」

                   (旧約聖書イザヤ書 46:3~4)




皆さん、お一人ひとりは、世界でただ一つの貴い宝石です。

皆さんの替(かわ)りはありません。

神様にとって、かけがえのない存在です。。


そして、神様に愛されています。

皆さんは、神様に背負われています。


…ということを表しているのですね。



きょうも、拙(つたな)いいなか道のブログを読んでくださって

ありがとうございました。



みなさんの、心の片隅にでも覚えていただけたら幸せです(笑)

そして、少しでも心が軽くなればこれ以上の喜びはありません♪



ほな(笑)…



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