おはようございます♪

いなか道です(笑)



京都は秋晴れです(^_^)/



きょうから3連休ですねー!(^^)!

ハイキングに行ったり、BBCしたり、愛車を駆(か)ってドライブしたり

普段できてない家の片づけしたり(笑)


いろいろと、楽しんでくださいねニコニコ







今朝(けさ)は、

ある神父さんが遺(のこ)された、一編の詩をご紹介します。

「最上のわざ」という詩ですが、

いったい何が、最上のわざ、なんでしょうか…

興味のある方は、立ち読みしていってくださいね(笑)




それではどうぞ…



「最上のわざ


この世の最上の業(わざ)は何だろう?


楽しい心で歳(とし)をとり、

働きたいけれども休み、

しゃべりたいけれども黙(だま)り、

失望しそうなときに希望し、

従順に、平静に、自分自身の十字架を担(にな)う。



若者が元気いっぱいにはつらつと活躍するのを見ても、ねたまず、

人のために働くよりも、謙虚(けんきょ)に人の世話になり、

弱って、もはや人のために役にたたなくなっても、

親切で柔和でありたい。



老(お)いの重荷は神さまの賜物(たまもの)、

古びた心に、これで最後の磨(みが)きをかける。


まことのふるさと、天の御国(みくに)に帰るために、

おのれをこの世につなぐ鎖(くさり)を少しずつ外(はず)していくのは、

ほんとうに大切な仕事だ。


こうして何もできなくなれば、

それを謙虚(けんきょ)に受け入れるのだ。


神さまは、最後にいちばん良い仕事を残してくださる。

それは「祈り」だ。


手は何もできない。

けれども最後まで合掌(がっしょう)できる。

愛するすべての人のうえに、神の恵みが豊かであるようにと
求めよう。


そして、すべてをなし終えたら、

臨終(りんじゅう)の床で神さまの声をきくだろう。


「来なさい、友よ、わたしはあなたをけっして見捨ない」と。



ヘルマン・ホイヴェルスの「人生の秋」より(要訳)





※ヘルマン・ホイヴェルス
(Hermann Heuvers、1890年8月31日~1977年6月9日)は
イエズス会所属のドイツ人宣教師、哲学者、教育者、作家、劇作家である。
1923年に来日し、1937年から1940年まで第2代上智大学学長を務めた。









この詩を読んで、

共感できる方は、相応のお年だと思うのですが(笑)

若い人にも、ぜひ読んでいただきたい詩です。。


いつか訪れる、人生の秋を実り多いものにするために♪







思い出を重ねて 2014年[人生の扉]竹内まりや

m yamanoteさんが公開(2014/06/06)


アップ主さん、

いい動画をありがとうございました(*^。^*)





ほな(笑)…



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