おはようございます♪


きょうから9月♪

September(セプテンバー)


何やら、『秋』って感じの英語表記です(笑)



1年の3分の2が終わりました…

今年も残すところ4カ月余り


信じられない速度で、月日が過ぎ去っていきますね。。



置いていかれないように頑張ります(笑)





週の始まりの月曜日☆


ブログのタイトルは、『OBE』、『オージービー』ではないです(笑)


これはある言葉の頭文字をとったものですが…

『Out of Body Experience』、体外離脱のことなんです☆



わたしがお世話になっていますブロガーさんの記事に

ご自身が体験された『体外離脱』のことが

書かれてありました。。


もしかしたら、一般的には『幽体離脱』と言った方が

わかりやすいと思いますが、

幽体離脱というと、オカルトチックな感じがあって

わたしはしっくりきません。。



わたしは、『体外離脱』の方が、科学的でしっくりきます☆

それは、自分の体から、『自分自身』が離れる現象を意味します。




昨今(さっこん)は、医学の発達により、蘇生(そせい)技術が進歩して

一昔前なら確実に死亡した人も、蘇生されることが多くなりました。


それで、蘇生された人の口から、

信じられないような言葉が聞かれるようになりました。


大体下記のような内容がモデルと思われます。



「わたしは瀕死の状態に置かれていました。

意識も次第に薄れていきました。


やがて、気が付くと「わたし」は自分の体から離れて

病室の天井付近にいました。そしてわたしの体を見ました。

医師や、看護師の方があわただしく蘇生を施(ほどこ)しておられるのが

はっきりと、見えました。


看護師さんのヘアスタイルや、スタッフの方たちの「会話」も

わかりました☆

わたしは、それらを「見て」、「聞いて」いたのです。



ベッドに横になっている自分は、意識が無く、

ただの物体のような感じでした。


それが「自分」という感覚はなく、

今この状況をはっきりと自覚しているのが「自分」でした。」



この死に直面した人の体験を

脳の働きだとか、作り話だとかいろいろと決めつける人がいますが、

それは、科学的な態度ではないですね。


科学は、不思議な事や未知の事柄を研究し、解明することだと思います。




現役の東大医学部の教授で、東大附属病院の救急救命センター部長の

矢作直樹(やはぎ なおき)医師は「人は死なない」という著作物を

著(あらわ)されました。








臨床医として、多くの患者さんの臨終に立ち会ってこられた矢作医師は

経験上から、「人は死なない」との結論にたどり着いたと語っておられます。



もちろん、物質である肉体は死にます。

しかし、矢作医師は、肉体の死後も人は生存するという立場を明確に

しておられます。



先ほども、

体外離脱体験を、脳の働き、作り話だと決めつける人がいると

書きましたが、

反論の余地のない事実があります。



それは、「盲目の人」も、同じような体外離脱体験をして

その時に、「見た」という経験です。


生まれながらの盲目、あるいは途中から盲目になられた人も含めて

体外離脱の時に、はっきりと「見る」ことができた、ということです。


これは脳の働きでないことは一目瞭然ですね。。

わたしたちは、「目」で物を見ると思いがちですが

眼球はカメラのレンズのようなもので、そのレンズを通して

脳の「見る」ことを司る神経部分に像が結ばれることで

わたしたちは「見た」と認識します。。



ですので、盲目の方の脳の、その部分は機能していませんから、体外視が

脳の働きでないことは明らかですね。



きょうも長々とすみません(笑)


最後に、「この方」の動画をご紹介します。。





見えない、聞こえない、話せない・・の3重苦を背負われた

ヘレン・ケラーさんです♪



ヘレン・ケラー 体外離脱体験報告の部分.

oohigasi yutakaさんが公開(2011/08/29)




どんな障がいを背負っておられても、

死後、肉体から解放されたら、障がいから解放されるようですね。


そして、霊魂は時間と空間の制約を受けないということがわかりました。

自由に、思うところに瞬間移動をしたり、会いたい人のことを思った瞬間に

その人のところに行けるようです!(^^)!




わたしはまだ、体外離脱の経験はありません。

しかし、統計では、10人に一人は経験しているということです。

寝ているときに、夢だと思っていたことが「体外離脱」だったという

可能性もあるようです(笑)




難(むつか)しいことは、よくわかりませんが、

「人は死なない」…

このことだけをしっかりと確信して、来世に希望をもって

生きていきたいですね)^o^(



いつも難しい、長い記事を読んでくださって感謝します。

自分でもわからなくなります(笑)




ほな(笑)…




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9月は秋分の日があります。彼岸です。
先に亡くなった方を思い出し、偲んで、来世での幸福を祈りたいですね。