死なないんですね☆
こんばんは(^_^)/
昨晩も、「恒例(こうれい)」の寝落ちをしてしまいました(笑)
朝まで爆睡
きょうも、1日ボォーってしてました)^o^(
さて、今日の更新記事ですが…
現役の東大医学部救急医学分野の教授で
同大学病院救急部・集中治療部長の矢作 直樹(やはぎ なおき)医師が、
『人は死なない』という本を著(あらわ)されました。
そのことについて、皆さんと考えてみたいと思います。
よろしくお付き合いくださいね
わたしたちの意識の一番深いところで確実に感じている
「死」ですが…
普段は、忙しさにまぎれて意識から遠ざけていますね。
特に、生命力にあふれている若い人たちは、
「自分は絶対に死なない」と考えていると思います。
わたしもそうでしたし、今もそうです(笑)
「自分は永遠に死なない」って(^_^)/
でも、それはある意味、正しいことかもしれません。
医師は科学者であり、
無神論を標榜(ひょうぼう)している方が多い中、
人の生死に直接かかわってきた矢作医師が著された本が
今読まれてるということだそうです。
※ 標榜= 主義・主張などをはっきりと掲げ示すこと
同僚の医師の方の中には
「よく言ってくれた!」という方もいらっしゃるそうですが
みなさんは、どう思われますか?
人は死なない 東大救命医独自の死生観 10Youtube com
togo kenji(2014/02/27)
矢作医師は、
「最近、人はいつか死ぬという当然のことを忘れているように
見受けられる患者さんやご家族が増えました。
病院に来れば治ると思い込み、いざ死に直面するとあわててしまう。
いくら医療が進歩しても死は避(さ)けられないのです。
生と死についてもっと深く考えて、豊かで幸せな人生を送ってほしい。
医療はサービス業の面もありますから、とにかく患者さんやご家族に
少しでも満足してもらえたらと思います。
それが執筆の大きな動機です」
…とおっしゃってますが、また、
――なぜ死や霊に強い関心を持つようになったのですか。
というマスコミの取材に答えて
「何度か、死を覚悟した経験が大きいです。
小学校3年生の時に車にはねられて、病院のベッドで医師と母親の
会話を聞きながら『死ぬんだ』と思いました。
幸い助かりましたが、以来、死がとても身近なものになりました。」
「大学では単独登山に熱中し、冬山で大きな事故を2回経験しました。
最初の墜落事故では、落ち始めた瞬間に『死ぬ』と思いました。
奇跡的に助かったのに懲(こ)りず、同じ年、また冬山で
滑落(かつらく)しました。
その時も助かって下山(げざん)した後、
どこからか『もう山に来るな』という声が聞こえたのです。
以来、ぱったりと登山をやめました。
あの声は単なる幻聴(げんちょう)だったとは思えないのです。」
「人は死なない、ただ生存の形を変えるだけ」…というのが
どうやら限りなく真実に近いことのようです♪
そういえば、
現代物理学の重要な法則に
「質量保存の法則」というものがあるらしいのですが…
体重50キロの人間がいたとして、
その人が死んで、火葬されても、肉体を構成していた
50キロ分の物質は、形が変化するだけで、
この宇宙にあり続けるということです。
この「形を変えて存在し続ける」、ということが
人間の死後の生存をよく表してると思います。
最先端の科学が、人間の死後生を証明していると
言えるかもしれませんね☆
生きていれば、いろんなことがあります…
いいことばかりではないですね。。
でも、与えられた命を一生懸命に生きて、燃焼させて
この地上の生命が終わった時に、よりすばらしい世界に
「生まれる」ことができるようにしたいですね。
ほな(笑)…