あなたを背負って歩いていたよ…



おはようございます☆



きょうは水曜日☆☆  もう週の半ばですねー。




先週のちょうど水曜日から、体調不良で仕事をお休みしましたあせる



     

皆さんはどうですか?

お元気ですか??


    
ぜひ、その体調を維持して今週も乗り切ってくださいねー
チョキ


『元気でっせ!!』 

いい言葉ですね(^_^) 


大好きな言葉の一つです♪
/


     




そういえば、話変わりますが(笑)

近くの「山崎ストアー」のおばちゃんに…

井村屋の「あずきバー」をたくさん仕入れといてもらいました(*^^)v

なので…いなか道には買う責任があります(笑)


「あずきバー」おいしいですよね(*^。^*)





    


さて、 ここで…

お願いがあります。


いなか道のブログを読んで気付かれた方もいらっしゃると思いますが

過去に書いた記事や…

掲載した動画を また書いたり載(の)せたりしています。


決して忘れてしまったわけではなく 

なぜかまた書きたくなることがあります。


新しく読者になってくださった方たちにも読んでもらいたい、

そんな気持ちもあります♪



ですので…

あ! これ前にも読んだことがある…と思われるかもしれませんが

どうか お気持ちを新たに読んでいただけるとうれしいですニコニコ




     

今回は…

以前にも書きました「あしあと」について書きました☆


読んでくだされば幸せです♪

あっ! 時間のない方はスルーしてくださいね(●^o^●)




Leona Lewis - Footprints In The Sand Lyrics

AimeeeeBarrett's channel さんが公開(2011/08/15)





  《 あしあと( Foot Prints ) 》



  ある夜、わたしは夢を見た。
  わたしは、神様とともに、渚(なぎさ)を歩いていた。

  暗(くら)い夜空に、これまでのわたしの人生が映(うつ)し出された。
  どの光景にも、砂の上にふたりのあしあとが残されていた。


  ひとつはわたしのあしあと、もう一つは神様のあしあとだった。


  これまでの人生の最後の光景が映し出されたとき、
  わたしは、砂の上のあしあとに目を留(と)めた。
  そこには一つのあしあとしかなかった…


  それは…
  わたしの人生でいちばんつらく、悲しい時だった。


  このことがいつもわたしの心を乱(みだ)していたので、
  わたしはその悩みについて神様に尋(たず)ねてみた。

  「神様…
  わたしがあなたと共に人生を歩こうと決心したとき、
  あなたは、すべての道で、わたしとともに歩いて、
  わたしと語り合ってくれると約束してくれました。

  それなのに、わたしの人生でいちばんつらかった時、
  ひとりのあしあとしかなかったのです。

  いちばんあなたを必要としたときに、
  あなたが、なぜ、わたしを捨(す)てられたのか、
  わたしにはわからない…」


  そのとき神様は、

  わたしをだきしめて そっとささやかれた。


  「わたしの大切な子よ…。
   わたしは、あなたを愛している。あなたを決して捨てたりはしない。

   ましてや、あなたが苦しみの中にあるときや試練(しれん)の時に。
   ぜったいに、そんなことはしない。

   

  あしあとがひとつだったのは、

  わたしが あなたを背負って歩いていたからだ。





  原作:マーガレット・F・パワーズ
  translation copyright(C)1996 by Pacific Broadcasting Association


      


  この詩「あしあと ~ Foot Prints ~」は世界的に知られた詩です。

  じつはこんなエピソードがありました。

      

  「幾百万もの人々を感動させた「あしあと」という詩は、
  長い間、作者不明とされていました。
  ところが思いがけないところから作者が判明したのです。

  カナダに住むマーガレット・パワーズさんは、夫と娘が
  水難事故に巻き込まれ、自分も腕を折るという試練の時…
       
  「この詩をお読みすれば、きっと励ましになると思うの」と
  看護婦さんが入院中の夫に読んでくれたという詩を開いて驚きました。

  なぜならそれは 彼女が若いころに作った「フット・プリント(あしあと)」
  という詩だったからです。」(サイト「癒しの詩」から」)
       




  いままで どれだけの人がこの詩と出会い

  勇気や希望を与えられたことでしょう…。

  人生の旅路を歩いて行く上で どれだけ助けになったことでしょう。

  「自分は、一人じゃない…自分は、愛されてるんだ…」







  あなたは…だれかに背負われていますか?

  だれかを背負っていますか?


      





      
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ほな(笑)…


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