「申し訳ありませんでした…」


やつれた表情で、
報道陣の前で深々と頭を下げた小保方さん…


「この度はSTAP細胞に関する論文の作成に関し、
わたしの不注意、不勉強、未熟さ故に多くの疑念を生み、
理化学研究所及び共同執筆者の皆様をはじめ、多くの皆様に
ご迷惑をおかけしてしまったことを心よりお詫び申し上げます。
また、責任を重く受け止め、深く反省しております。
誠に申し訳ありませんでした。」


皆さんは、どう思われますか?

あの会見の席に、なぜ理化学研究所の最高責任者、

また共同執筆者(共同研究者)がいないのでしょう…


なぜ、小保方さんだけがバッシングを受けるのでしょう…



会見の最後に小保方さんは、

絞りだすように、こう締めくくりました。





「それでもわたしはSTAP細胞がいつか必ず誰かの役に立つと信じ、
研究を続けてきました。

多くの研究者の方々から見れば、考えられないようなレベルでの
間違いがたくさん生じてしまっていると思われると思いますが、
この間違いによって論文の結論に影響がないことと、
なにより実験は確実に行われておりデータが存在することから、
わたしは決して悪意をもってこの論文を仕上げたわけではないことを
ご理解いただきたく存じます。

どうかSTAP現象が論文の体裁上の不備によって否定されるのではなく、
科学的な実証・反証を経て、研究が進むことを何よりも望んでおります。



ホテルの会見の部屋の使用料、35万円余りは小保方さんの自腹だそうです☆

隣の部屋には、主治医が待機しての会見…



ある大学教授は、今回の騒動に対して解説しています☆

時間のある方は、ぜひこの動画をご覧ください。





【森永 卓郎】小保方総攻撃の後「何がおこる?」ー
「STAP細胞」他の科学者が勲章!


mogurin moguさんが公開(2014/03/17)



今回唯一、小保方さんの留学時代の恩師、

アメリカ・ハーバード大学のバカンティ教授のみが小保方さんを擁護(ようご)し、

論文撤回は必要ないと言っています。


わたしは、あくまで私感ですが、

小保方さんは、博士号をはく奪され、理研を首になる可能性が大なので、

アメリカに行くと思います☆

そして、バカンティ教授の下で研究を続けると思います。



多くの優秀な頭脳が、日本からアメリカに流出しています。

権威(けんい)主義で、出る杭(くい)を徹底してたたく日本の学界を離れて

アメリカで、のびのびと研究をしていただきたいと思っています☆


あっ、タイトルの「責任の所在」ですが

見事に、小保方さんの上司や共同執筆者、研究者は知らん顔ですね~



ではでは(笑)…



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ブログ上の写真は、「産経ニュースWEST」さんからお借りしました。