ビル・ゲイツの面接問題の答えですよ)^o^(
まず、
マンホールのふたはなぜ丸い?
これは、
四角い蓋であればマンホールの穴に蓋を斜めに入れてしまうと落ちてしまう
可能性があるが、円形であればマンホールの入り口から落ちてしまうことがない。
マンホールの円周状のどこにでも、円形の蓋が接しているからですね♪
他にも以下の理由が何点かあります(笑)
・円筒状の穴は掘るのが簡単なため。
・丸型の蓋は丸いマンホール穴に対して、うまくはまるように
回転させる必要が無いから。
・人間の断面もやや丸い形をしているため。
・丸いマンホールの蓋の方が簡単に転がして移動できるから。
これは、ビル・ゲイツの面接試験で有名になった問題ですが
実は、1966年刊行の『頭の体操』(多湖 輝・著)にも
同じ問題が掲載されています。
ビルは、これを読んだのでしょうか?
そして、第2問…
「南へ1キロ、東へ1キロ、北へ1キロ進むと出発点に戻るような地点は、
地球上に何ヵ所あるか?」
まず答えですが、
地球儀を頭の中に描いていただけば、1ヵ所というのはわりと簡単に
思いつくのではないでしょうか。
それは北極点で、そこから南に向かい1キロ行った地点で真東に向かい、
東へ1キロ行った地点で今度は真北に1キロ進めば北極点に戻るということは
容易にわかります。
しかし、この他にもまだあるのです。
今度は意外にもそれは南極です。でも南極点ではありません。
南極点からの南という方角はないからです。
南極点からの方角は、いずれも北ですね(笑)
でもそれは南極点の近くにはあります。ではどこか。
・南極点から1キロの地点の円周は東西方向しかありませんね?
その地点からさらに1キロ北へ進んだ地点が、問題の解答地点です。
日曜日の朝から、
すみませんでしたね~~
でも、考えることが大切かなって思いました。
・ホテルでお湯の栓をひねると、すぐお湯が出てくるのはなぜか。
・世界中にピアノの調律師は何人いるか。
・鏡(かがみ)が上下でなく左右を逆転させるのはなぜか。
・富士山を動かすのにどれだけ時間がかかるか。
・マイナス二進法で数をかぞえよ。
・ビル・ゲイツの浴槽を設計するとしたらどうするか。
・車のドアの鍵を開けるには、鍵はどちらに回るのがいいか。
・大きな図書館で特定の本がどこにあるかどうやって探すか。
分類方式もわからず、手伝う司書もいないとする。
・盲人用のスパイス置きの棚を考えよ。
についても、時間があれば、考えてみてくださいね♪
正解できなくても、全然OKなんです
ビルは、きっとどんな回答が出るかワクワクしていたと思います(^_^)/
答えてくださったルンバさん、
さすがに鋭いですねー
マイクロソフト社の面接に応募されますか?(笑)
ちなみに、ビル・ゲイツの個人資産額ですが…
資産総額720億ドル(約7兆1300億円)
…だそうです(^_^)/
個人資産で、「兆」って…
ほな(笑)