書くことにしました(笑)



おはようございます☆


前回、イスラエイドの記事を書きました。

コメントありがとうございました。


イスラエイドのことはもちろん、

彼らが被災地に定着して、「心のケア」などの活動を行っていることや、

彼らの母国のイスラエルについて「知らなかった」と言う

コメントいをいただきました。


わたしたちは、知らないことや、知らないがゆえに

誤解(ごかい)していることがたくさんあると思います。

知らないことは、少しも恥ずかしいことではないと思います。

何かのきっかけで、知ることができればそれでいいと思うのです♪



イスラエルに関していえば、マスコミの偏(かたよ)った報道などが

誤った固定観念(こていかんねん)を植(う)えつけられる原因に

なったりしています。

たとえば、イスラエルが、パレスチナ自治区の住民を一方的に

迫害・攻撃している…ということ…

これは、事実とは大きくかけ離れています。



今回、いなか道はあることにチャレンジしようとしています。

それは、「イスラエル」についての誤った固定観念を

取り除きたい、ということです。。

どこまでできるかわかりません。。


わたしに、池上彰(いけがみ あきら)さんのような知識や判断力を

求めないでくださいネ(笑)

でも、わたしにできることを、できる範囲で…

少しでも、イスラエルについて皆さんが理解してくださることの

一助(いちじょ)となれば、との思いです。


※ 池上 彰(いけがみ あきら、1950年8月9日 - )。日本のジャーナリス。
  著作多数。東京工業大学教授。




それでは、つたない文章ですが始めます。

文章の未熟さはご容赦(ようしゃ)ください。

一度に書ける内容ではありませんので、何回かに分けて書いてみます。



国 歌

その国のことを知る、一つの手がかりとして「国歌」があります。

わたしは、日本の国歌が好きです。

理由は単純です。

わたしを生んで育(はぐく)んでくれた祖国の歌だからです。

歌っていると、心が熱くなり、祖国に対する愛着が自然とわいてきます。



ここに、「希望」と名付けられた国歌があります。

おそらく、「希望」と名付けられた国歌は地球上でただ一つだと思います。


イスラエイドの母国、イスラエルの国歌

「ハティクバ=希望」をまず、お聴きください。

言語は「ヘブライ語」というイスラエルの公用語で

世界で最も古い言語です。


イスラエル国歌 日本語翻訳

dwuoaさんが公開(2011/07/19)



哀愁(あいしゅう)が漂(ただよ)う、非常に美しいメロディで

その歌詞は、清らかで祈りの心に満ちています。

なにか、懐かしさを感じるのは、日本の演歌に似たメロディだからでしょうか?


youtubeの歌詞とは少し違いますが、

この訳詩の方が近いと思います。


「我らのこころの奥深くに ユダヤの魂が脈打ち

 その目が東のはてなる シオンを望み見るかぎり

 二千年間抱(いだ)き続けた われらの希望

 なお失(う)せてはいない

 われらの祖国、シオンとエルサレムで

 自由の民になる希望は」


※ シオン=イスラエルが存在する地域。旧約聖書でいう「約束の地」
  エルサレム=イスラエルの首都。ユダヤ教、イスラム教、キリスト教の
  三大宗教の聖地。


ふしぎなことですが、

歌詞の中の、ミズラハ=ひがしの果て ですが

イスラエルから見て、ひがしの果ては「日本」です。

むかし、日本は「ミズホの国」と呼ばれていました…

ミズラハ、ミズホ …不思議です。。




エルサレム「神殿の丘」
$いなか道のブログ





きょうは、ここまでにします(笑)

あー、ぼろが出ないかなー

なにか、間違ったこと書いてたら、教えてくださいね(笑)


ほな(笑)…

  ペタしてね