目を向けるきっかけ☆



  衝撃的な、ロシアへの隕石(?)落下は記憶に新しいですね。




ロシア隕石落下爆発まとめ 車載・監視カメラ 衝撃波で吹き飛ぶ人と扉

wonderskydriveさんが動画をアップロードしました。-公開日: 2013/02/15ー








  「落下したもの」が何かについて、ロシアの科学者の間でも、

  意見が二つに分かれているようです。



  「ロシア南部に落下した隕石(いんせき)について、
  一部の専門家が、落下したのは「彗星(すいせい)」の
  可能性があると指摘しました。

  ロシアのメディアによりますと、科学アカデミー・天文学研究所の
  専門家は、18日に行われた会見で「爆発した天体は主に氷で構成され、
  隕石の物質がほとんどなかった」と述べ、彗星(すいせい)の特徴が
  確認できたと強調しました。

  会見に同席した別の専門家も「気象衛星が軌道上で水の成分を大量に
  検出していた」と指摘して、彗星である可能性に言及しました。

  一方で、モスクワ大学・天文学研究所の専門家は
  「採取された破片には隕石の典型的な物質が含まれている」と反論し、
  彗星の可能性を否定しています。」(2013/02/16「テレ朝NEWS」から抜粋)


  この隕石? 彗星? の落下により、2/16現在で

  1200名以上が負傷しているとのことです。 

  そのほとんどが、落下により発生した「衝撃波(しょうげきは)」に
 
  よって、破壊された窓ガラスや家屋の一部の破片によるものだと

  いわれています。



  このような形ではありましたが、

  今回のことは、わたしたちが「宇宙」に目を向ける機会に

  なったのではないでしょうか。。
 



  わたし自身が、今回のことで

  自分がいかに「地上にはいつくばって」生きているかを

  感じました。


  そして、近視眼的にしか物事を見ていない、ということも。


  当然、わたしたちは・・

  宇宙の中の「地球」という名の船の誰もが旅人なのですよね。
                   (『瑠璃(るり)色の地球』~松田聖子さん)

  





  ここで、一つの仮説をご紹介します。

  あくまで仮説ですのでご承知おきくださいね。

  しかし、真実に近いかもしれません。



  わたし達人類のルーツは、「?」かもしれないということ!


  わたしたちは、地球という惑星に住んでいます。

  地球の自転時間、1日の時間は「24時間」ですね☆
        (正確には、23時間56分4.06秒)



  地球は、24時間で1回自転しています。

  余談ですが…

  地球の円周は、約40,075km。。

  …ということは、時速 約1,600kmで自転してることになります♪

  そして、自転していることで朝、昼、晩がありますね。




  ここからが、本題です(笑)


  地球にお世話になっているわたしたちは、
  
  「体内時計」が、地球の自転と同じ24時間だと思いますよね?

  ※ 体内時計=生物の体内に備わっている、時を刻む仕組み。


  じつはわたしたちの「体内時計」は1日が24時間では

  ありません。

  わたしたちの体内時計は、1日が約25時間であることが

  わかっています☆


  この太陽系で、自転時間が25時間である惑星は、です。
            (正確には、24時間37分23秒)


  なぜ、地球人であるわたしたちの体内時計が「?」と

  ほぼ等しいのでしょうか…


  わたしたちのDNA(遺伝情報を担〈にな〉う物質)の中に、

  遠いはるかな太古(たいこ)の、”?”の記憶が

  あるのでしょうか…



  
  ”?”が何なのか、そろそろお伝えしますね♪

  わたしたちの体内時計と同じ自転周期をもつ ”?” について…




  月探査を熱心に行っていたアメリカは、月探査から手を引きました。

  1960年代半ばから1970年代半ばにかけて、65回の月面着陸が

  行われました。

  特に1971年は1年間で10回も行われましたが、1976年のルナ24号を

  最後に、なぜか突然止まってしまった月面探査。。。



  そのアメリカは、今ある惑星に注目しています。

  自転時間が、一日25時間の惑星…

  2030年代には、その惑星への有人飛行実施を目標に掲げています。

  その惑星… ”?”の名は…





         「火星」



  


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