お天気がいいですね~ 晴れ


  今年の風邪はかなりしつこいです…


  皆さんも十分注意してくださいね☆



  老人保健医療施設でお世話になっている母ですが

  その後、主治医の言われた「一か月以内」をクリアして

  小康状態を保っています♪


  目指すは12月の母の誕生日もクリアしてくれることです♪

  母の誕生日は12月23日(日)…

  今上(きんじょう)天皇と同じ誕生日です☆

  ※ 「今上天皇」=今上天皇(きんじょうてんのう)は、現に在位する
    天皇を示す呼称(こしょう)である。(ウィキペディアから)


  しかし、主治医の先生は

  「いつ急変があってもおかしくないです…」と言われます。

  お医者様の立場からは当然の「ことば」だと思います。


  その逆、「まだ大丈夫ですよ…」で 万が一のことがあれば

  医者としての診断ミスが問われる可能性がありますから…

  お医者様も大変だと思います。

  でも本当に良くしてくださっていますので感謝です♪



  この前、こんなことがありました…

  いつもの通りに母の見舞いに行ってナースセンターで

  主治医の先生といろいろお話をしていました。

  先生の机の後ろには「心電図」が「ピッ ピッ」と音を立てています。


  あぁ~どなたかが状態がお悪いのかなぁ~と思って

  先生に、母もこの心電図を付けるときが来るのですねと

  お話をしました。


  先生は、「そうですね…でも一時的な場合もあります…」と言われ

  何気なく心電図をご覧になって「アッ! これは…」と言われ

  すぐにその患者さんのところに行かれました☆


  その方は母と同室の方ですが…

  危篤(きとく)状態に陥(おちい)っておられました…

  そして、先生についていったわたしの目の前で亡(な)くなられました。。

  すぐにベッド周(まわ)りのカーテンが閉じられましたので、

  わたしは母と向き合い、いつものように声をかけていました。

  その時には、その方のご家族はいらっしゃいませんでした。。


  これが現実なのだなぁ~と厳粛(げんしゅく)な思いでした。

  



  同時に「生と死」は表裏一体で、決して死は特別なことではない…

  「生」の延長上にある自然なことなのだと…

  そのように思えた出来事でした…



  いつか母にも、わたしにも訪れる「死」…

  いろんな意味で「準備」は必要かな? と思います♪


  それと…

  死後の生命についてですが…

  わたしは肯定(こうてい)的です。

  現代物理学も「人間の死後生」についてある種の肯定的な

  見解をもっているようです。

  いつか、科学が「人間の死後生」について証明するときが

  来るのだと思います キラキラ

 



  いずれにしろ…

  限りある命を精いっぱい輝かせましょうね(*^。^*)

  
  今を生かされてる恵み、「アメージング・グレース(驚くべき恵み)」に

  感謝して…

  
  ここでご紹介する動画は…

  わたしの好きな男性カルッテット「イル・ディーヴォ」の

  「アメージング・グレース」です♪

  良かったら聴いてみてください
チョキ


Il Divo(イル・ディーヴォ) - Amazing Grace

IlDivoVEVO さんが 2009/10/24 にアップロード


    

    アメイジング・グレイス(または、アメージンググレース)は、
   ジョン・ニュートンの作詞による賛美歌・ゴスペルの名曲。
   バグパイプでも演奏される。(動画の中でも演奏されました)


   「アメイジング・グレース 
   なんとすばらしい言葉だろう
   わたしのような愚(おろ)かな人間も救(すく)ってくれた
   自分を見失っていた時期もあったが今は大丈夫
   見えなくなっていたものも今は見える

   心が恐怖(きょうふ)に支配されている時、神の恵みを知った
   神の恵みがわたしを恐怖から救い出してくれた
   神の恵みを知った瞬間のなんとすばらしかったことか
   初めて信じたあの瞬間

   たくさんの危機や誘惑の罠(わな)を
   わたしたちはいつも乗り越えてきた
   神の恵みはこれまでわたしたちを守ってくれた
   これからも神の恵みがわたしたちを導くでしょう

   わたしたちは何万年経(た)っても
   太陽のように明るく輝き
   神を褒(ほ)め称(たた)える歌を歌うだろう
   初めて歌ったその時よりも

   初めて歌ったその時よりも」