お世話になっている施設…

  「医療法人 十全会グループ
        京都双岡(ならびがおか)病院」




  こんにちは(^-^)
  穏やかな一日の夕暮れです。


  小鳥(すずめ?)が電線に停まって 「チュンチュン」って
  歌っています♪

  時折(ときおり)…
  子どもたちの遊ぶ声が風に乗って聞こえてきます…

  この瞬間が永遠に続けばいいのに…砂時計


  
  昨日は 母に会いに
  お世話になっています施設に行ってきました♪
 
  ご存じの方もいらっしゃると思います☆



   ”京都双岡(ならびがおか)病院 ”


  「病院」といっても「外来」はありません☆

  
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   この施設の名前の「双丘」ですが…

  この写真のように
  三つ並んだ小高い丘陵(きゅうりょう)「双ケ丘」から
  きています☆



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   正式には「雙ヶ岡(ならびがおか)と表記します☆
  所在地:京都市右京区御室双岡町   
  標高:116m

  国の名勝(1941年・昭和16年)に指定。
  歴史的風土保存区域(1966年・昭和41年)に指定。

  雙ヶ岡(ならびがおか・双ヶ丘)は、
  御室(おむろ)仁和寺(にんなじ)の南方、
  妙心寺の西の丘陵(きゅうりょう)。

  北から一の丘・二の丘・三の丘が一直線上につらなり
  順次低くなっている
  山腹には古墳(こふん)群がある
  山頂からは洛西一帯を望み眺望(ちょうぼう)がよく、
  古くから天皇の遊猟地で、和歌の名所となっている。

                           (「京都通《京都観光・京都検定》百科事典から)



   施設は…この双ヶ丘と道路を挟んだ西側にあります。

  左の建物が施設で 右側の、木が茂ってこんもりと
  したところが双ヶ丘です♪


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  小学生のころ(鼻たれでした《笑》)…
  この双ヶ丘に 友だちとよく「水晶」を採(と)りに来ました☆
  なぜか…水晶が採れたんです♪


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  これに近い物が採れましたね☆


  あれ? いつのまに
  母の話から水晶になってしまったのでしょう(笑)


  この施設でお世話になっている母ですが
  おかげさまで昨日も変わりなく元気でした☆

  でも前回と少し変化があったなと思うことがありました☆


  母の誕生日を必ず聞くようにしてるのですが…
  前回に比べ すこし考えるようになりました☆

  ヒントを言うと即答しますが…
  ヒントは言わない方がいいですね~


  前回までは
  生まれ故郷・生年月日は即答していましたが…

  (母の故郷は「石川県能登(のと)半島の七尾(ななお)市」です☆
  日本海に面した郷愁を呼ぶ土地です)


  まぁ~それでも状態はいい方です(●^o^●)

  これから行くたびに質問攻めにして
  母の脳力を活性化させます(笑)

 
  施設の看護師さんやヘルパーの方に感謝して
  施設を後にしました。


  最後まで読んでくださってありがとうございました☆