きょうは金曜日ですね~

  きょうがんばったらお休みです(●^o^●)


  がんばりますニコニコチョキ



 編集という仕事柄 いろんなメディアに目を通しますが…

  そんな中 ふと目にとまったこんな記事がありました☆

  「東日本大震災」でのこんなエピソードが紹介されていました☆



  「『被災地の惨状(さんじょう)を見た時、心のすべてを日本人にささげようと思いました。』

  昨年(2011年)の3月29日、イスラエルの医療支援チームを指揮して来日、

  被災地の宮城県南三陸に着いた医療団団長の言葉だ。
 
  同医療チームは、到着後、わずか4時間で野外病院を設営した。

  
  記者にとって初めてのイスラエル旅行。今年1月23日、エルサレム滞在最後の日、

  あの、日本中を感動させたイスラエルの医療チームの人々に会うことができた。

  2011年3月11日、東日本での大震災を知ったイスラエル政府は、予算も決めないまま
 
  2週間後には医師や医療機器を積んだ軍用機2機を飛ばした。


  これだけ迅速(じんそく)に援助活動ができた背景には、これまでの日本からの

  中東への援助がアメリカ、EU(ヨーロッパ連合)に続いて多いと言うこともあるようだ。

  医療活動そのものは3週間足らずだったが、イスラエル医療チームの愛の行為は

  日本人の心にしっかりと刻まれた。


  同時にイスラエルの人々にとっても被災地での日本人との交流は大きな出来事だったようだ。

  『日本人の静かで、穏(おだ)やかな心に触れて、わたし自身の生き方も変わりました』とは、

  医療団を運んできたイスラエル空軍大佐の言葉である。」(『クリスチャン新聞』から)




  みなさんは「東日本大震災」の直後に どこの国よりも早く被災地に駆け付けて、

  迅速(じんそく)な医療行為をしてくれたイスラエル医療団のことをご存じですか?

  精密医療機器や、多くの薬品、日本語での「問診表」などを現地に供給して…

  日本人医師や看護師の方々を感動させた、この医療チームは3週間ほどでイスラエルに

  帰国しましたが、帰国する時に数億円にものぼる医療機器・設備をそっくり

  被災地に寄贈(きぞう)して 自分たちが帰国した後も日本人医療従事者たちが

  適切な医療行為ができるように配慮(はいりょ)してくれました…☆



  
イスラエル開設の診療所 町に寄贈へ 投稿者 samthavasa


  このことを知ってらっしゃる方は…決して多くはないと思います☆


  ではきょうもがんばりましょうね(●^o^●)






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