おはようございます。



  今朝(けさ)は 雨音で目が覚めました…

  雨と言うことは 気温が少し高くなってますね。。。

  ほんの少しですけど…



  ひと雨ごとに 春が近づいてきます(^-^)




  今週の土曜日…


  知人の娘さんが 結婚式を挙げます。。。

  
  数年前…

  冬の駐車場で 後ろから走ってきて

  いなか道に体当たりしてきた子おとめ座です…


  体当たりして…

  すぐに腕を組んでくれました♪


  驚いたいなか道は…

  どぎまぎしましたが…

  とても温かかったことを覚えています。


  きれいな冬の星座が輝く夜でした。。。

  照れ隠しに…

  「あ! UFOが飛んでる!!」って星空を見上げて言いますと…

  「違うと思う!!」


  それで会話は途切れましたが…

  ずっと腕を組んでくれてました…


  やがて クルマに到着…

  2分ほどの「旅」は終わりました…

  しばらく…

  いなか道を見つめてくれたね。。。


  彼女のお父さん…

  いまどんな気持ちでしょう…

  


      世界で一番、せつなく、愛しいラブレター  
      ~ お父さんのうた ~

 
 
      愛しているよ、
      愛しているよ、
      いつでも君を想っているよ。
      お腹をすかせて泣いてはいないか。
      寂しい思いをしてやしないか。
 
      君のことなら、ぼくはなんでも知っているよ。
      どんな顔して笑うのか。
      どんな顔して怒るのか。
      どんな顔して眠るのか。

      なのに、どうして、
      あいつと行く、なんて言うんだい?
      ぼくほど君を、愛する奴なんて、いないのに。
 
      本当は、ずっとここに、いて欲しい。
      誰にも君を渡したくない。あんな奴には、やりたくない。
      ぼくのそばにいた方が、よっぽど守ってやれるのに。
 
      一等賞の賞状をもらって、ぼくは君が誇らしかったよ。
      誕生日にネクタイをもらって、ぼくはとても嬉しかったよ。
      今でも、はっきり覚えている。
      午後の玄関に投げだした、君の赤いランドセル。
      夏の縁側で脱ぎすてた、ひっくり返った運動靴。
      お母さんに叱られて、壁のすみっこで、すねてた泣き顔。
      小さな手を握りしめ、寝汗をかいて眠った顔を。
 
      仕事が引けると大至急、君の産院に駆けこんだ。
      夏がきて、秋がきて、冬がきて、春がきて、
      一年がめぐり、三年がゆきすぎ、
      砂場にしゃがんで赤い小さなシャベルで遊び、
      小学校の門をくぐって、
      運動会で駆けまわり、
      桜に送られて卒業し──
      白い産着にくるまれた、小さな愛しい赤ん坊。
      君は、いつしか大人になった。
 
      スポットライトに包まれて、今、君は笑っている。
      皆が集う会場の、祝福の拍手につつまれて。
      白いベールにつつまれた、世界一かわいい、幸せな花嫁。
      とっても、きれいだ。
 
      奴(やつ)と一緒に、君が花束を渡しにきた。
     「今まで、ありがとう、お父さん」
 
      愛しているよ
      愛しているよ
      いつでも君を想っているよ。
      他の奴になんか、やりたくないよ。
 
      お父さんは、嬉(うれ)しいよ。

          (「世界で一番、せつなく、愛しいラブレター」インターネットから)



   いなか道の腕から…

   あの温もりが消えていきます…

   ○○ちゃん…

   幸せにね。。。

 
 
 
 
Westlife - The Rose

xxxfazzxxx さんが 2009/02/11 にアップロード