おはようございます。
今朝(けさ)は 雨音で目が覚めました…
雨と言うことは 気温が少し高くなってますね。。。
ほんの少しですけど…
ひと雨ごとに 春が近づいてきます(^-^)
今週の土曜日…
知人の娘さんが 結婚式を挙げます。。。
数年前…
冬の駐車場で 後ろから走ってきて
いなか道に体当たりしてきた子
![おとめ座](https://stat.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/217.gif)
体当たりして…
すぐに腕を組んでくれました♪
驚いたいなか道は…
どぎまぎしましたが…
とても温かかったことを覚えています。
きれいな冬の星座が輝く夜でした。。。
照れ隠しに…
「あ! UFOが飛んでる!!」って星空を見上げて言いますと…
「違うと思う!!」
それで会話は途切れましたが…
ずっと腕を組んでくれてました…
やがて クルマに到着…
2分ほどの「旅」は終わりました…
しばらく…
いなか道を見つめてくれたね。。。
彼女のお父さん…
いまどんな気持ちでしょう…
世界で一番、せつなく、愛しいラブレター
~ お父さんのうた ~
愛しているよ、
愛しているよ、
いつでも君を想っているよ。
お腹をすかせて泣いてはいないか。
寂しい思いをしてやしないか。
君のことなら、ぼくはなんでも知っているよ。
どんな顔して笑うのか。
どんな顔して怒るのか。
どんな顔して眠るのか。
なのに、どうして、
あいつと行く、なんて言うんだい?
ぼくほど君を、愛する奴なんて、いないのに。
本当は、ずっとここに、いて欲しい。
誰にも君を渡したくない。あんな奴には、やりたくない。
ぼくのそばにいた方が、よっぽど守ってやれるのに。
一等賞の賞状をもらって、ぼくは君が誇らしかったよ。
誕生日にネクタイをもらって、ぼくはとても嬉しかったよ。
今でも、はっきり覚えている。
午後の玄関に投げだした、君の赤いランドセル。
夏の縁側で脱ぎすてた、ひっくり返った運動靴。
お母さんに叱られて、壁のすみっこで、すねてた泣き顔。
小さな手を握りしめ、寝汗をかいて眠った顔を。
仕事が引けると大至急、君の産院に駆けこんだ。
夏がきて、秋がきて、冬がきて、春がきて、
一年がめぐり、三年がゆきすぎ、
砂場にしゃがんで赤い小さなシャベルで遊び、
小学校の門をくぐって、
運動会で駆けまわり、
桜に送られて卒業し──
白い産着にくるまれた、小さな愛しい赤ん坊。
君は、いつしか大人になった。
スポットライトに包まれて、今、君は笑っている。
皆が集う会場の、祝福の拍手につつまれて。
白いベールにつつまれた、世界一かわいい、幸せな花嫁。
とっても、きれいだ。
奴(やつ)と一緒に、君が花束を渡しにきた。
「今まで、ありがとう、お父さん」
愛しているよ
愛しているよ
いつでも君を想っているよ。
他の奴になんか、やりたくないよ。
お父さんは、嬉(うれ)しいよ。
(「世界で一番、せつなく、愛しいラブレター」インターネットから)
いなか道の腕から…
あの温もりが消えていきます…
○○ちゃん…
幸せにね。。。
Westlife - The Rose
xxxfazzxxx さんが 2009/02/11 にアップロード