こんばんは☆

 お盆休みが始まろうとしています♪

  お盆の帰省ラッシュがいつもニュースになりますが…

 事故が起きないことを願います。

 
 

 いまから約10年前の…

 2002年2月20日。
 次のようなニュースが報道されました☆

 ☆さだまさしの曲引用で被告を諭(さと)す 三茶駅事件の裁判

 「東京・世田谷区の東急田園都市線三軒茶屋駅で昨年4月、
 銀行員の男性が殴られ死亡した事件で、傷害致死罪に問われた
 当時18歳の少年2人の判決公判が19日、東京地裁で行われた。

 山室恵裁判長は求刑通り、それぞれ懲役3年以上5年以下の不定期刑とする
 実刑判決を言い渡した。
 裁判長は2人に対し、歌手、さだまさしの曲「償い」を引用し、
 異例の説教。伝え聞いたさだも「法律で心を裁くには限界があるから…」と話した。

 判決後、閉廷する直前だった。
 反省の色が見られない少年2人に対し、裁判長は「唐突だが、さだまさしの『償い』という
 歌を聴いたことがあるだろうか」と切り出した。
 うつむいたままの2人に、「この歌の、せめて歌詞だけでも読めば、なぜ君らの
 反省の弁が人の心を打たないか分かるだろう」と少年の心に訴えた。

 「償い」は昭和57年に発売されたアルバム「夢の轍(わだち)」の収録曲。
 知人の実話を元に、さだが作詞作曲した。
 交通事故で夫を亡くした夫人の元へ、はねた若者が仕送りを続ける内容。

 「何もかも忘れて 働いて 働いて 償いきれるはずもないが…」という
 若者の胸中が、聴く人の胸に迫る。

 7年後に謝罪を受け入れた夫人。
 「ありがとう あなたの優しい気持ちはよくわかりました…」と続く。

 この歌は今も、交通安全キャンペーンで使われる。
 数年前にも、ラジオのたった1回のオンエアがきっかけで、リスナーの若者たちが
 人の命について話し合うコーナーができたほど。
 命の尊さとともに、犯した罪への「償い」についても訴えている。

 今回の裁判を伝え聞いたさだは新聞の取材に
「法律で心を裁くには限界がある。今回、実刑判決で決着がついたのではなく、
 心の部分の反省を促したのではないでしょうか」とコメント。
 そのうえで、「この歌の若者は命がけで謝罪したんです。
 人の命を奪ったことに対する誠実な謝罪こそ大切。
 裁判長はそのことを2人に訴えたかったのでは」と語った。」


 それでは…

 その「償い」聴きたいと思います。

 この歌は…実話です♪




償い

NX6292 さんが 2007/06/12 にアップロード


  明日もう1日頑張りましょう☆

  では…おやすみなさい☆





  京都のシンボル…

    ”京都タワー”です♪


      「だから…何?」って言われても困るんですけど(笑)


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