こんばんは☆
昨日のブログ記事の中でアイルランドの歌姫「エンヤ」について
触れる余裕がありませんでした☆
なので…
今回エンヤについてチョコッとご紹介します☆
Enya...Paint the Sky with Stars
engelnicki さんが 2008/05/21 にアップロード
paint the Sky with Stars
゚・:,。゚・:,。★゚・:,。゚・:,。☆ ~星と空を描く~ *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
エンヤ (Enya [ɛnʲə]、本名 Eithne Patricia Ní Bhraonáin
1961年5月17日生まれ アイルランドの歌手/音楽家。
エンヤとは…
ケルト音楽を下敷きに独自の音楽を展開する女性ミュージシャンのことであり、
彼女のプロデューサーであるニッキー・ライアン、その妻であるローマ・ライアンとの
共同プロジェクト名でもある(公式ページ参照)。
生まれ故郷であるアイルランドで活動を続けており、各国でアルバムが発売され、
映画「ロード・オブ・ザ・リング」の主題歌も担当するなど、世界的な人気を得ている。
日本でもCMや番組のエンディングなどに彼女の曲が多用されている。
日本で爆発的に売れたのは、1992年にトム・クルーズが主演した映画「遥かなる大地へ」の
サウンドトラックとして使われた「Book Of Days」からである。
日本ではヒーリング・ミュージックとしていくつものナンバーが愛されている。
(ウィキペディアから抜粋)
そして…
同じように昨日のブログに英国皇太子の称号「プリンス・オブ・ウェールズ」について
ちゃんと説明ができていませんでしたので・・
Prince of Wales という称号の意味☆
イギリスの本島、ブリテン島は大きくイングランド、ウェールズ、スコットランドの
三つに分かれているが、これらは元は別々の王国であった。
ウェールズ人はイギリス本島のケルト系先住民で、あとから侵入してきた
アングロ・サクソンに辺境の地に追いやられたが、独立を保っていた。
言語もケルト系の言語が今も一部住民の間に残っている。
ウェールズという地名のもとになったWelsh という語は、古英語で「異邦人」を
意味する言葉だった。5世紀半ばにアングロ・サクソンが侵入してから、
およそ800 年に亘って両民族は戦いをつづけて、ようやく一人の王を両国の王として
認めたのは13世紀末のことである。
その時勢力が強かったウェールズの大首長を、イギリス王が武力で倒したのである。
事実上、ウェールズは武力で屈伏させられたことになる。
首長が倒れ、イギリス王を自分たちの王として認めることになっても、
国自体がイギリスに呑み込まれてしまったわけではない。
事実上一人の王をいただく、二つの国のようなものだった。
両地方は、その後もずっとのちまで不信感を持ち続け、現在もその名残がある。
それにまつわるおもしろいエピソードが伝えられている。
エピソード・・・
ウェールズの首長がイギリス王との戦いに敗れたとき、ウェールズの人々が、
イギリス人の王様の支配を受けるのはいやだと言ったので、イギリスの王様は、
それならウェールズ生まれの人をイギリス王にすればいいだろうと言って納得させた。
それからイギリス王家では、お妃に子どもが生まれそうになると、
ウェールズに連れて行って、そこで出産させ、「このとおりウェールズ生まれの子を
イギリス皇太子にした」と言ったという。
それ以来、イギリス皇太子を「プリンス・オブ・ウェールズ」と呼ぶことになった。
現チャールズ皇太子もそうです。
故・ダイアナ妃は「プリンセス・オブ・ウェールズ」の称号をもっておられました☆
…と言うことです(●^o^●)
うぅ~~ん☆ まだわからん…
と言う方説明の下手ないなか道ですのでご容赦くださいね♪
あしたは「花の金曜日」です(●^o^●)
おやすみなさい(-_-)zzz (誤字脱字ごめんなさいね)