道南の保健所に
ごみあさりをしているフラフラな高齢猫が収容され
代表、副代表が引き出してくださり
病状をみるため我が家に来ました。
ご飯食べず
おしっこも出ず(出せず)
血液検査クレアチニンとBUNが
測定不能なほど高い!
相談ラインがあってすぐ
尿毒症の文字が頭に浮かび
すぐに尿道カテーテル入れて!と
お願いして
命のリレーが始まりました。
命と書いて、
みこと。
夜に到着したので
朝いちばんにいつもお世話になっている
うすだ動物病院の梅下先生の所へ。
レントゲン
エコー
血液検査などを

それによる尿道閉鎖。
血の、涙を流し
痛い。助けて。と
みことは声をあげていました。
圧迫排尿しながら
毎日自宅で点滴をし、3日後の昨日
なんと!!
血液検査正常値に!!
やったー!!
そして針治療もしていただき
摘便すると
かちかちなものが。
ゴミです。
とても慣れていて
長い毛並み。
飼い猫だった可能性が大きい。

☆左斜頸
骨折によるもの?
☆便秘による吐き気。
→薬、点滴、摘便でなんとか乗りきろう。
☆固形物を食べると吐く
→ロイヤルカナンのリーナルが今は吐かない唯一の栄養源。
イヤイヤ言いながらも
お薬と飲んでいます。



気持ちよさげなみこと。
だがしかし
これから越えなければならないハードルは多い。
まずは固形物を自分で食べ
排便を自力でできるようにならねば
我が家からは出せません。
排尿は何度かトイレに行き、
しているのを確認したので
神経は大丈夫。
バンザイです!
高齢ではあるけど
なんとか乗りきれると信じて
アドレナリンでまくりな山田ママです。治します!
応援してくださいね。

かぎしっぽハウスにまたまた
ご支援の品が、届きました!
いつもありがとうございます。

追記。
保健所を経由していますので
飼い主が届け等出していれば戻れます。
お心当たりある方は
ニャン友ねっとわーく北海道までお問い合わせくださいませ。
山田ママ