手が4本あればいいなぁ。(切実。) | ☆北斗七星は希望の星☆

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ニャン友ねっとわーく北海道かぎしっぽハウスのママ。

まりも。下半身肢体不自由。つむぎ。事故による排泄困難。晃生。背骨奇形による排泄歩行困難。ほじゅ。排泄介助と、保護活動しながらたくさんの保護猫と夫婦2人で暮らしています。

毎日あっ!という間に時間が過ぎ、、

そりゃそうだわ。

我が家至上MAX滞在の

猫25匹...!

風邪引き治療チビ

圧迫やら刺激排尿のが4匹

乳飲み子

ご縁を待っている保護猫

部屋をぐるぐる廻り、処置、投薬、目薬、掃除、洗濯。


一周廻って、お昼。

これを3、4周します。

めどが立ったチビの風邪。


ぐちゃぐちゃだった目は、キレイ。
くしゃみ鼻水なし!

フリーにして体力づくり。
体重も250g増えましたよ。

子猫のお世話は
抗生剤などの強いお薬だけでは治りません。
体力、免疫力!!
カラダをまず作らなければ
どんな薬であっても効いてきません。インターキャットはそのためのお注射です。

あったかくして、栄養たくさんのご飯でお腹いっぱいにして、よく眠る。

はじけて走る!遊ぶ!

こんな簡単な答えなはずなのに。
なかなか持ち上がらないチビもいて。そこは時間が薬です。

ラッコの産んだチビ3匹は
娘宅に移動しました。
風邪の箘から守るためです。
ワクチンまであと2週間!!
体重は800g前後です。

先月、去勢して譲渡したドヨン改めルーク。
拒食症になりました。
メンタルが弱く引きこもりなルーク。2.2キロだった体重が1.6まで激やせ。

里親さんと相談して
一旦ひきあげてきました。
血液や炎症値には問題が見当たらず
梅下先生に二泊三日で
入院させていただいて徹底的に調べていただきました。
一番心配だった『FIPではない。』
そう聞いたとたんに

よしっ!とガッツポーズ。
里親さんと相談して
我が家でしばらく預からせてもらい強制給餌や、体重管理をして、
治ったら再度譲渡することにしました。

1匹飼いだったから寂しかったのかもしれない。
多頭出身の猫には、やはり。

我が家では
退院した日。


パパのひざ。
ふらふらともじゅや、ほじゅの元へ行き(カラダでかい猫のもとへ。)
すりすり甘えます。
やっぱり。

ご飯は自分で食べない。
鼻はくんくんするけど
食べませんでした。
点滴で補液したから
脱水はありません。
1日4回強制給餌しています。
AD缶と、ロイカナのクリティカルリキッド。

で、タイトルの手が4本欲しいのです。増えた2本で強制給餌を
ずーっと
ずーっと
してやりたい。

悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい

今日は素敵な素敵なお客様が!
もくもく首輪を作られているクリエイターのKORI様。お母様。
次回、この素敵な出会いのお話をさせていただきたいと思います。

山田ママ