もじゅ。7回目治療。 | ☆北斗七星は希望の星☆

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ニャン友ねっとわーく北海道かぎしっぽハウスのママ。

まりも。下半身肢体不自由。つむぎ。事故による排泄困難。晃生。背骨奇形による排泄歩行困難。ほじゅ。排泄介助と、保護活動しながらたくさんの保護猫と夫婦2人で暮らしています。

昨日昼に、診察終了後にもかかわらず、針、電気治療をしていただきました。

うすだ動物病院の、梅下先生には

感謝しかありません。

全信頼を持って、治療していただいています。




筋肉を動かす電気治療。
そして
しっぽを自力で動かせない。
しっぽは下がったまま。
神経断絶??


ひざ裏にも。

摘便しても、やはり自力排便までには至らず。
私の人差し指全部を入れて
かき出す。



すごい椅子があるんですねー


気持ちよさげに眠るもじゅ。

来週からは週に一度にし
運動させるを中心にリハビリしています。
なかなか動かないんですよ。
逃げ足は早いですけど。

頑張ろうよ。もじゅ。
自分で出せるように。

もじゅは海辺の町の
さくらねこ。です。
交通事故に遭ったとの情報でしたが、
①腰を上から、骨が折れるほどの力を加えたなら内臓損傷があって自然。→損傷なし。神経は骨折した骨が影響している可能性が大。

②車の事故なら横からが自然。
→上から。

③骨折部位に、殴られた時にできる傷がある。
先生は
人間が木の棒のようなもので、上から殴ったと考えるのが自然であろう。
少なくとももじゅが腰を車にぶつけるには
もじゅ自身が横向きに飛ぶか、寝た状態でタイヤに触れた?
でもタイヤならこんな切り傷にはならない。

不思議、不自然な
交通事故。である。との診断でした。

もしも
角材を持った猫嫌いが
上から殴ったとしたら。

とても恐ろしい思いをしたはずです。
もどきと名付けられ
ふくふくした身体をみたら
地域猫として可愛がられていた事は
一目瞭然です。
ほんの1人がそんな事をしたなら
やはり許せません。

彼の生い立ちや
生活環境はどうあれ、

おしっこ、うんちを自力で出すことができない。という
事実にかわりはありませんよね。
私はどんな子、誰の子でも
私の右手でしか、出せないなら

治療しながら
ずっと絞ってやりたい。と
考えています。
治ることを目標に
もう少し頑張ります。
応援してくださいね!!
ニコニコニコニコ

山田ママ