多頭飼育崩壊が続いています。 | ☆北斗七星は希望の星☆

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ニャン友ねっとわーく北海道かぎしっぽハウスのママ。

まりも。下半身肢体不自由。つむぎ。事故による排泄困難。晃生。背骨奇形による排泄歩行困難。ほじゅ。排泄介助と、保護活動しながらたくさんの保護猫と夫婦2人で暮らしています。

 

まずはこちらのニャン友blogをお読みください。


札幌市内。

閑静な住宅街。

一戸建て。


でも


多頭崩壊がある。

まだまだあるんです。

地域のかたや、親族が

気づいたら20越えてる。

子猫が産まれている!!なんていうことも。

誰にも相談できずに

倒れて入院。

孤独死。


家に残されたのは

飢えて

水もご飯ももらえない猫。


最初の手稲案件から

母猫と子猫が我が家にきました。

が、


きましたが、

が、


母猫が乳も与えず

抱くこと、暖めることもせず。







体重が減り始める前に
離してミルクで育てることにしました。




来た初日。

目が開いたばかりかと思ったら
目やにで塞がれていた。

最初は抱いた母猫も
逃げ回り
おしりを舐めてもやらず

哺乳瓶で上手に飲めるようになりました。
3日間は、シリンジでちまちま飲ませて

味に慣れ
温度に慣れたら

力強くぐいぐい飲むようになりましたよ!
そして、刺激で排尿、うんちもやっと出ました。

ひと安心。悲しい悲しい悲しい
さあ
ぐびぐび飲んでおくれよ!!
睡眠不足な山田ママですが
なんとか頑張ります。
必ず!
幸せなご家庭に繋いで
幸せになってもらいます!

にっこりにっこりにっこり

みかおねえさんより
ごみ袋や、子猫フードたくさん。
湯タンポなどたくさんご支援頂きました。いつもありがとうございます。ラブたいへん助かります泣き笑い

自分は何もできない。
ではなくて

自分になにができるのか。

を考えています。
譲渡を進めて
保護できるケージ数を確保する。
それしか思い浮かばず!!

またミルクの時間を迎えます。