明日は、あれから5ヵ月記念日です。
だけど私、もう何年も彼らをお世話しているような気分です。なんでだろう。……………。けして、疲れているとかそういう意味ではありません。
遼一朗を授かった3年前。
猫グッズを沢山買い、トイレやゲージやおもちゃなど用意して
それからお見合いに行きました。
そう。あとは猫だけ。という部屋にしてから。(無謀。)
二世帯住宅で同居して30年以上の義母は、私の猫師匠です。今は年齢のこともありかなり減りましたが一時期は二桁飼っていました。
私は25年以上前に初めてクロネコを飼いました。
名前は

気がつけば、階下の猫になってました。
『猫が家を選ぶ…』これを体験しました。
15年以上共に過ごし、(トイレは外に行ってする猫でした)車にぶつかって亡くなりました。帰ってこないなーと心配していた私に、最後の『飼い主』としての仕事をさせてくれました。
導かれるように探しに行った交差点の横で彼は冷たくなっていました。
抱き締めて連れ帰り荼毘に。
私の誕生日でした。
彼は身をもって『完全室内飼い』の大切さを私に教えてくれました。
当時はあちこちの虚勢済の猫をトイレに外に出していまして、のどかな時代でした。
お向かいの猫が外に出ているときは、玄関に旗をたてたり相性が悪い猫同士の、衝突を避けるための努力も。
話は戻って、なぜ北斗七星の年月が長いと感じるのか。
私は彼らが身障だと基本、思っていないからだと思います。
ひとくくりで、我が家の猫。
4匹のうちの2匹。
だから、猫飼い主歴25年(間22年ブランク有)。←詐称?
ほっちゃん。ななな。
ごめんねー、特別扱いじゃないのー。
カミングアウト


こんな顔も

こんなリハビリも(支えなしで、5分から6分)
私にとって、楽しい我が家の風景


みんなで仲良く長生きしようねー、パパさーん。(少し痩せようか。お互いにー。)