私は6年前、

27歳の若さで人生のパートナーと死別した。

家族よりも心を許し、

初めて将来のビジョンまで思い描けた存在が、

急にこの世から居なくなる衝撃が、

どれほどのものか…



自分の魂があるとしたら、

半分もぎ取られるような痛みだった。

目に映る景色全てが意味のないように見えた。

絶望感、孤独、喪失感、

全ていっぺんに襲ってきて、

そして私の心は闇の底まで落ちていった。


半分もぎ取られた魂が

完全な丸を作ろうとするが、

失った半分をなにで創り出していいのか分からず

悲鳴を上げていた。

痛すぎて言葉に出来ない…



否応なしに思考はフリーズ状態だった。

強制終了、ペースダウンさせられた。

「人生とは?」

「生きる意味はあるのか?」

「魂とは?」

とことん向き合わせられ、考えさせられた。

私の最優先事項がそれだった。


自分が人殺しのように感じ

あの時ああしていたら、

あの時勇気をだしてこの行動をとっていたら、

彼は生きていたのかもしれない…

そんな風に出来なかった自分を責めまくった。

そうして自分が大嫌いになり、

自分自身への信頼がなくなっていった。

この時精神科に行っていたら、

きっと何かしらの病名をもらっていたと思う。









6年経って33歳の今、

この意識のこの場所に立って

ようやく出来事を俯瞰したときに

やっとここまできたのかと、

この視点で世の中を見つめるためにあったのかと

つくづく思う。

まるで古いパソコンがアップデートするかの如く

シャットダウンさせらているような感じだった。


大嫌いな自分を許し、

整理し、

受け入れ、

愛していくことが、

今世の私の魂の課題であり、

人の魂を癒して光に導いていく役割に

進化していく為に。



それこそが、

目覚めた視点の今の自分になることこそが、

彼と私が計画した

魂のブループリントだったことに

ようやく気がついたのだ。


ここに至るまで6年もかかった。

やっと6年、されど6年。


数えきれない抵抗を手放してきた。

いばらの道のようだった。

みんなと同じような人生だったら

どんなに楽だっただろう。

普通の生き方をしたくて社会に溶けこんでみた。

が、無理だった。

受け入れるしかない。

闇を統合して光に導くライトワーカーなのか!



この出来事を、

今の自分に至るまでの心情を伝えることで

誰かの心の救いになり 

少しでも光が届くことを願います。




星胡。