「怒り」の統合-プロ2日目 | 生まれ変わる位に自分を変える方法 アバターコース

「怒り」の統合-プロ2日目


1日目、寝たのが遅くなったせいか、2日目、疲れも出て、寝坊してしまいました。
その忙しい朝の準備の中、一緒に参加している、同室のパートナーがやった、ちょっとしたことが気に障り、イライラが募る、というちょっとした悪循環汗

「人とつながる」

というワークの中で、イライラしたまま参加するのは、ワークがうまくいかない気がして、少し遅れて、落ち着いてから参加しよう、と思って、部屋で休んで行く事にしました。

最初は、15分か、30分ほどで行くつもりが、今日とりかかるワークを考えていると、どんどんと 「行きたくない」 という気持ちが募ってしまいました。。。




こんなに抵抗感が強くなるのは、自分がいつも持っている抵抗が、出てきているのだ、ということは分かりますが、とにかく参加したくない気持ちばかりが出てきてしまい、せっかくのコースに参加していることが分かっていても、ソファーに座ったまま、時間ばかりが過ぎて行きます。

初日に、アバターコースを主催している、アメリカのスターズ・エッジ社の、マスター達をトレーニングするトップのトレーナーであり、開発者のハリー・パルマー氏の奥様でもある、アヴラさんが、毎回コースの最初に話している言葉を思い出しました。




「このコース中に、抵抗がでてきたら、ぜひワークで扱ってください。
抵抗を統合する、絶好のチャンスです。ワークがうまくできているサインです。
どうか、おみやげにして、家に持ち帰らないでください。(笑)

抵抗がでてきて、コースを続けるのが困難になったときには、
どうぞトレーナーのところに行って、サポートを受けてください。」

(トレーナーは、アヴラさんだけではなく、世界中で18人います)




昨年、プロコースに出ている、友人の言葉も思い出しました。

「プロコースは、抵抗を扱うんだよ」




どちらにしろ、コースの2日目の朝にして、諦めて帰れるわけもなく、どこかでワークとして扱うしかないので、午後一番で、トレーナーに相談することにしました。





自分のこととは言え、会場に行くのも気が重いほど、

「人と接したくない」

という抵抗、という自分の創造にぶつかって、ダメダメな自分にめげそうになりながら、午後一番になんとかトレーナーさんのところに、相談しにゆきました。





この、「人に話しかけるのも、話しかけられるのも嫌だ」

という、重症な感じは、うつだったときにはよくありましたが、心の健康を取り戻してからは、ほとんど経験した覚えがなく、久しぶりな感情でした。ドクロ

状況を話すと、昨日使ったワークを応用して、自分がぶつかっている抵抗から、抜け出すことができるので、慣れている先輩がコーチに付いてくださり、ワークすることになりました。





この、「人に話しかけるのも、話しかけられるのも嫌だ」 感じを、ワークを使って、どんどん掘り下げて行くと。。。




人と接するのが嫌なのではなく、自分の感情が、何かがきっかけになって、固まってしまってしまったときに、それを人にうまく伝えられないのが嫌なのだ、ということを発見しました。

人を嫌になることがある、とずっと認識していたので、人ではなくて、自分自身の感覚が嫌だったのだ、と分かって、新鮮な発見でした。

なんだ、私、人がいやなんじゃないんだ。。。




人と接するのが、あれだけ楽しい時もたくさんあるのに、人を嫌になることがある、というギャップに抵抗感があったのですが、そうではないことがわかって、じゃあ、何が自分の内側で起こってるんだろう、と、興味深い面白さを感じました。





こんどは、自分の感情が固まる感じを、同じワークを使って、探ってゆきました。

そうすると、その感じというのは、「強い怒り」を感じた時の感じに、とても似ていることに気づきました。
これは、意外な発見でした。

そして、ふと気づいたのですが、私は、心のかたすみで、いつも、その「感情が固まっている、堅さ」を、うっすら感じる機会がけっこうあったのです。


と、言う事は。。。。



理論的には、私はいつも、強い怒りを感じている部分がある、ということになります。





え~、私は、「いつも怒りを感じている」 の!?





でも、すぐに、思い当たるふしがあるのに、気づきました。。。

朝の、パートナーへの怒りも、そんなにイライラすることではないのに、自分でも理由がわからないぐらいに、過剰反応している感じがありました。自分でも、ちょっと不思議に感じている部分がありました。

もし、いつも、こころのどこかでイライラしているとしたら、機会をみつけて噴火する、というのはありえることです。

う~ん。。。。

そして、そういうことは、ほかにも思い当たることが、いくつもあります。





…では、なぜ、そんなにいつも怒りを感じているんだろう!?





それを考えて、同じワークで探求してみた結果、小さなころの経験が発端になっているのを、発見しました。

私が小さなころ、ある人に、理由がわからず怒られることがよくありました。
その人は、私がごめんなさい、と謝ると、 「心から反省していない、何が悪いと思っているのか、きちんと分かってから謝りなさい」 と言うのでした。

そもそも、何で怒られているのか、感覚的に分からなかったので、演技して謝ることしかできなく、本当にすまなそうにしないと、許してもらえない、という経験がありました。

その方は、表面的に謝ってすませるのではなく、物事の善悪を理解したうえで、言葉にする、というのを、私に教えたかったのだと、今はわかりますし、愛があってのことだったので、今の自分としては感謝できるのですが、当時はそこまでわからなかったので、 「自分には意味がわからない事を、とにかく相手が納得するまで謝る演技をするしかない」 という苦痛として、感情的な記憶に残ったようです。



さらに、理由がわからないことで怒られたり、どこで納得するのかわからない、相手が納得するまで演技を続けるしかなかったので、小さな自分には、何が悪いのか、どうしたらいいのかわからない、という疑問と、理不尽さに対する怒りとしても、記憶されていたようです。





何で怒られたのか、何があれば許されるのか、本質的にわからないまま、
いつも怒られる→いつも理不尽さに戸惑い、自分も怒りを感じる

という図式になっていたので、「いつも理由がわからないまま、怒っている」 という自分の側面となって、いつまでも鳴り止まない音として、小さく、しつこく、自分の感情の中に鳴り響いていたのでした。

そうか、それで、ずっと怒っていたのか、そして理由がわからかったんだ。

それを発見したとき、すべてがきりが晴れたようにすっきりとわかって、自分の中の、
「人に話しかけるのも、話しかけられるのも嫌だ」 という感じがなくなっているのがわかりました。

うわー、あれだけ嫌だったのが、きれいになくなってる!!





善意で叱ってくれていた、その人に対する気づかなかった怒りも解消し、自分の中で、障害になっていた感覚や感情も、統合されました。

アバターは、特にマスターや、長くやっている人になるほど、自分の中の抵抗を、周りのせいにするのではなく、自分で扱える、自分自身の一部として管理し、統合して、無理なく意思の力で管理していくことができるようになっていきます。

意識や感情の管理というのは、抵抗があるほど難しく、自由な意識があればあるほど、遊び心があればあるほど、簡単になっていくものです。

無事、強い抵抗のひとつがなくなって、すっきり!!





自分が抵抗していることを扱うときは、集中力がいるので、けっこうお腹がすいたり、疲れがでて、眠くなったりします。

一休みして、温かい飲み物でものもう、と会場からロビーに出たのですが、カフェが見当たらず、部屋に戻って、ソファに座ると、そのまま疲れて眠ってしまい。。。

2日目が、終わりましたあせる