錦秋の涸沢 その6 森のめぐみ | 森中あゆみの「山と薬膳で、ココロとカラダをまるごと養生♩」

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「世界の国の人と自然」を愛するヨメが
「岩と雪と氷」を愛したダンナと
日々のつれづれを発信します。

養生園でのお散歩中に、柴栗とクルミを少しだけ拾い、栗ご飯と小松菜の和え物を作り

ました。

 

柴栗は想像通り虫だらけ(苦笑)!それでなくても小さいの10個ほどしかないのに()

でもまぁ、リスのピンはねをしたからには無駄なく食べなきゃ!寂しすぎるので黒米も

少し投入。


クルミは洗って、ボツ封筒に入れ、レンジでチン!軽く口が開いたところを金槌でガツン!

→パッカと2つに。楊枝でほじくりだす。これも余すところなく丁寧にほじほじ(笑)!小松

菜と人参に和える。


 得意のおねだりトークで格安げとした山葡萄はジャムにしてヨーグルトに。値切った天罰

か、ジャムは失敗( ;∀;) 美味しくない…。

 

冷蔵庫で死にかけてたカボチャは、カレー粉を混ぜる。身体を温めたり気を巡らせたり

の効果あり!松の実は腸に潤いを与えてくれます~~

 

山から下山したあとは決まって体が普段より熱い。実際に熱があるわけではないけど、

舌を見たりトイレにいくと、体内に熱がこもってるサインが見つかる。そんなことで、私の

定番、大根なます。冷凍保存の菊花も混ぜて、使った筋肉をクールダウン。