2018年7月27日
行ってきました!真夏のキノコに会いに。
行く前にキノコ博士の解説を読んでいったのだけど、このポスターのキノコの絵には、
その心は、この切り絵がポスターになったからでした。なるほど。
しかし、この切り絵、すごくステキ♡ ほしい!!
上にもきのこが吊られていて、影絵として楽しめる仕掛けになってます。
オオカラカサダケ踊りを楽しんでる牧野先生。この無邪気なこと、最高!
おぉ!!!これは、私が見てみたかった、ホオノキの実から生えるキノコではないか!!
ツチアケビは、光合成を放棄して地中のキノコの菌糸から栄養をもらっているという。
ナラタケは、ツチアケビの太い根っこに入り込んで、それをエサに発育しているのだが、
ツチアケビはというと、赤いソーセージのような実の中にある無数の種が落下し、最初に
出会った菌、すなわちナラタケをエサに発芽するのだと。完全なる共生、面白い!
なぬ~~~!
エリンギは、エリンジウムの根っこに生えるから、エリンギなんか~~。知らなんだ!
エリンジウム・アルピナ 2002年夏 スイスで
あ~~、知人の菌友さんの作品です!!
こりゃ、全部ほしくなりますぞ・・・💦