西洋医学的な診断では分からないであろう微妙な体の変化が東洋医学的な望診をすると分かる。
病気ではなく実際に体温が上がってるわけでもないけど、なんとなく体が熱い感じのときに使える食材は、いわゆる夏野菜や暑い国でできるフルーツなどが多い。きゅうりやスイカ、とうもろこし、パイナップル、マンゴーなどなど。
地産地消が大切なのは、フードマイレージだけでなく、その土地の風土気候に旬のものが身体に一番よいという観点からもいえる。
さて、ちょい熱っぽい私、今夜は菊花と大根の酢の物を食べよう!菊は肝の働きを高め血流をよくし、目や肩凝りに効くと同時に、余分な熱を排除してくれる。熱取りは大根も。温の性質を持つ酢で、冷し過ぎないよう緩和しながら、たっぷり食べちゃう!
菊花は、乾燥もよいけど、この時期は生花も入手できるので、巣を垂らしたお湯でさっと湯がいて冷凍しておくと色目にも使えるし、解毒作用で生魚を食べるときのつまにもよいね!
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赤花、黄花、両方、冷凍しときます~~♪