12月8日、福井と滋賀の県境にある三十三間山に行ってきました。
京都の三十三間堂(成人の日の通し矢で有名ですね)建立の際、棟木をこの山から切り出した
ことが、山の名前の由来だそうで、京都人のヨメとしては登っておかねばならない山でしょう?
ということで、行ってきました。
整備された山道を約2時間で山頂へ。
小滝の続く谷から尾根に出ると、木々の隙間から三方五湖が見え隠れします。
尾根を詰めると、福井・滋賀の県境尾根に飛び出しますが、この尾根の美しいこと。
落葉した今でさえ、こんなに美しいのであれば、紅葉の盛りの頃はいかなるや!
夏なら昼寝に最適の草原もありました。
日本海を望む開放感ある尾根歩きは、どんな季節でも楽しめると思います。
是非、皆さんもお出かけくださいね!
快晴のなか、お弁当をひろげる。
ふと足元をみたら、季節はずれのスミレがご挨拶。
下山は言わずもがなの、道の駅立ち寄り! もちろん地元の野菜、安くで仕入れてきました。
赤カブ買ったので、甘酢漬けつくろっと!