この夏、私たちと沢登りに行きませんか。参加者 大募集中！！！
初級者対象の沢登りです。 ★次回は６月１４日（日）金剛山・高天谷です。
★お問い合せ先 
avante_cs39ryu@tuba.ocn.ne.jp
期間は５月から９月までの月一回／５回シリーズで実施します。★日程は下記を見てください。
初級の段階からスタートして中級レベルまでの講習プログラムを企画しています。今回は第一回目と
言うことで沢登りの魅力や楽しさそして、 醍醐味を知って頂きたいと思いました。 勿論講習会では、
基礎知識、基礎技術、装備の使い方などをわかり易く指導して行きました。
①金剛山・妙見谷 ５月２４日 曇り後晴れ
コースタイム ： 妙見谷橋 ９：５０ ～ 登山道（ゲート） １２：２０ （※ゆっくる登って２時間半）
沢の紹介：この沢は比較的起伏の少ない谷です。以前は金剛山の谷コースとして登られていました。
車道・妙見谷橋左岸側のゲートからスタートします。林道を１５分程行くと赤と黄色のテープが杉に巻
いているところから沢に入ります。足首くらいの沢をジャブジャブと行くと１５分程で『妙見の滝』に着き
ます。滝の左岸側を高巻きします。 沢そのものは滑状と細い沢と適当に２～４ｍくらいの滝が幾重に
も重なりあって特に問題の無い沢です。沢登りの入門コースと言うよりは、沢登りの楽しさを知って頂
くには大変良いコースでしょう。
【注意】コース途中には、フィックスのロープや赤い電気線が三つ網されていますがあまり頼って
引っ張らない様にしてください。 ＊特に赤い電気線に注意しましょう。
妙見の滝 高さ１５ｍです。
妙見谷の沢は、この様な細い沢が続いています。沢の横には、登山道が付いていて、沢登り以外の登山
者も登ってきます。
沢登りの醍醐味は、なんと言ってもシャワークライミングです。思い切って沢の中に入って登りましょう。
滑床を軽快に遡行します。沢登り専用の靴には「フェルト」と言う靴の裏側に滑りにくい細工がしてあります。
沢の水が無くなりガレ場となったところでロープを解きました。登山道へは１０分くらいです。
皆さん元気にゲート前に無事到着しました。終了後金剛山山頂へ行きました。
昼食後、千早城跡回りで下山しました。駐車場には１４時丁度到着でした。
★今後の講習会スケジュール
② ６月１４日（日） ： 金剛山・高天谷
③ ７月２６日（日） ： 京都・毘沙門谷
④ ８月２２日（土）～２３日（日）：中央アルプス駒ケ岳・中御所谷西横川
⑤ ９月 ６日（日） ： 芦屋川
※集合・装備・費用その他の詳細につきましては、森中までご連絡ください。
事務所 ０７５－６３４－７０７７ E-mail avante-c.s@docomo.ne.jp