10月4日(木)→
みなさま
ごまー
最近、いつも練習している場所が異様な臭いがします。
臭いんです。まるで腐った玉子のような硫黄な(←硫黄と異様をかけている)臭いがするのです。
傍に茂みがあるので、タクシー運ちゃん達による立ち小●が原因かとも思いましたが…
それにしては異様(硫黄)な臭いなんです。本当に腐った玉子のような臭いなんです。
風邪が吹く度にモア~ンと臭ってくるのです。
この2~3日は特に臭いように思います。
これ以上臭いが強力になると、練習に支障をきたすかも知れません。何とかしなければなりません。
それで、ようやく原因が判明しました!
本当に玉子が腐っていました。
汚い画像をお見せしてすみません。
しかし私は、本格的な腐った玉子を見るのはこれが初めてかも知れません。
そういえば結構前から、ボールみたいなものが落ちてたことには気付いていましたが…
それよりも、BOSS微糖の空き缶も結構前から落ちており、そちらばかりが気になってました。
ゆで玉子を捨てた人間より、空き缶を捨てた人間の方が許せません!
こんな奴はもう死刑でいいと思います。
しかし、いくら練習中に臭くても、自分ではこの玉子をよう処理しません。(←勇者求む!)
万座温泉は硫黄の含有量が多いことで有名だそうなので、万座温泉へ来たと思ってこれからは練習します。
前回は最後の方にポール・ヤングの動画を貼りましたが、さらにポール・ヤングの動画を色々と見ておりました。
すると、彼のビデオクリップで初めて見るヴァージョンのをいくつか発見しました。
彼がヒットした80年代はMTV全盛で、様々なアーティストがビデオクリップを作り、クリップ番組で盛んに流されました。
私も当時は夢中で見てましたね。
小林克也の「ベストヒットUSA」、井上堯之の「TV音楽館」、関西ローカルでは「SONY MUSIC TV」、「POPベティハウス」…
朝日放送は本場アメリカのMTVと契約し、1984年10月に「MTV:Music Television」が開始したのもはっきり覚えてます。
中3の秋、まさに私が洋楽を聴き始めた頃でしたから。
当初は渡辺実さんがVJ(司会)で、その後セーラ・ロウエルさんとマイケル富岡さんに交代しました。
(渡辺さんもセーラさんも亡くなったのですね。今初めてネットで知りました。)
YouTubeでクッキーちゃんを発見しました!!
↓↓↓
POPベティハウス OP&MC
ハ~イ、クッキーで~す!
約25年ぶりの再会でなつかしすぎてなみだちょちょぎれます。
「SONY MUSIC TV」のOPとEDもありました!!
↓↓↓
SONY MUSIC TV KBS京都
PINKのエンディング曲も懐かしい!
見るの約25年ぶりでなつかしすぎてなみだちょちょぎれます。
話を戻します。
ポール・ヤングのビデオクリップは当時ほとんどを見ていますが、初めて見る別ヴァージョンを見つけました。
当時の日本のクリップ番組ではほとんど放映されてなかったヴァージョンです。
リリースの古い順に紹介していきます。
初めて見るヴァージョン↓
Paul Young Love Of The Common People
女性コーラスの2人の振り付けがインパクト大です。
デビュー・アルバムより先行リリースされたセカンド・シングル「愛の絆(Love Of The Common People)」です。
アルバム・リリース後、再度シングルカットされています。
私が当時クリップ番組でよく見かけたヴァージョンはこちらでした↓
Paul Young - Love of the Common People
あぁ懐かしい。当時、録画してテープが擦り切れそうなぐらい繰り返し見てました。
初めて見るヴァージョン↓
Paul Young - Come back and stay 1983
フレットレスでチョッパーやってます。(当て振りですが…)
デビュー・アルバムからのシングル「カム・バック・アンド・ステイ」です。
この曲でやっとアメリカでも22位のスマッシュヒットとなりました。
私が当時よく見ていたヴァージョンは2つあります↓
Paul Young - Come Back and Stay
あぁ懐かしい。当時、録画してテープが擦り切れそうなぐらい繰り返し見てました。
Paul Young - Come Back And Stay (The Seaside Video)
あぁ懐かしい。これが見たかった!
当時、録画に失敗したので、約25年ぶりに見ることが出来ました。
何故か朝日放送のMTVでしか見たことのないヴァージョンです。
初めて見るヴァージョン↓
Paul Young - I´m gonna tear your Playhouse down 1984
なんとピノが弾いてるベースはヴィジェですね!
セカンド・アルバムより先行リリースされたシングル「プレイハウス・ダウン(I'm Gonna Tear Your Playhouse Down)」です。
女性コーラスのお二人はビデオに出演してませんが、この後コーラスは黒人男性3人に交代します。
この曲の、私が当時よく見ていたヴァージョンですが、YouTubeには無いみたいですね。
そちらには確か女性コーラスのお二人は出演してたと記憶しますが…
探せば家に録画したビデオテープがある筈なんですが、何処へやったか分かりません。
初めて見るヴァージョン↓
Paul Young - Everything Must Change(Vid).mp4
イントロからピノのフレットレスが最高!
こちらもセカンド・アルバムより先行リリースされたシングル「心の道標(Everything Must Change)」です。
この曲からコーラスが黒人男性3人になり、ソウルっぽさも増しました。
こちらも生憎、当時よく流れてたヴァージョンのがYouTubeでは見つかりませんでした。
やはり録画したビデオテープがある筈なんですが、何処だったか…
以上です。
本当はもっとピノ・パラディーノというフレットレス・ベースの名手について書くつもりでしたが…
YouTubeに頼りきった他力本願な記事となってしまいました。
アルバム・レビューをするつもりで、CDジャケットをスキャナーで取り込んでおいたのですけどね。
せっかくなのでジャケットだけ載せます↓
この初期3枚はピノのフレットレスを聴くには最適です。
近年のピノは、ジョン・メイヤーやTHE WHO等での活動でも知られますが、主にフレッテッドのプレベを弾いてるようです。
ジェフ・ベックとの共演とのことで期待した『ライヴ・ベック '06』でもフレッテッドでしたからね。
私としては、メロディアスかつ個性的で派手な音色の彼のフレットレスを聴く機会が減ったのは、非常に残念なことです。
ピノといえばサンバーストのスティングレイのフレットレスがトレードマークでしたから。
そういえば昔、ピノ・パラディーノが表紙のベースマガジンがあったので探してみましたが…
見つかりませんでした。どうやらこれも捨ててしまってたようです。
捨ててしまったので、ネットから画像を拝借しました。
只今、激しく後悔中。
ポール・ヤングの近影↓ (拾い画像すみません)
随分と老けててビッキリしました。 2011年の姿です。
まー。
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