9月7日(金)→
みなさま
コンバンまー
先日買ったナビゲーターのプレベ・タイプの記事を書く、と前回に予告してましたが…
すみません、予定を変更して今日はガリガリ君のことを書きます。
先日3日に発売されたばかりのガリガリ君のコーンポタージュ味ですが、一時販売休止するそうです。
今朝テレビで観たんですが、品薄すぎて販売休止だそうです。ほんまかいな (・o・)
いわゆる品薄商法ってやつですね。
今日、近所のコンビニ3軒覗いてみたけど、3軒とも大量に置いてましたっ。
全く品薄ではありませんでしたっ。
しかし、あるうちに食べとこうと思いまして…
買って食べてしまったではありませんかっ。
味はまぁ美味しかったですが、高すぎっ。
ガリガリ君ごときが126円とは高すぎて、もはや僕にはガリガリ君ではありません。
それにしても品薄商法に乗せられた自分が悔しいです。
敗北感でいっぱいです。
その敗北感を紛らすために、ブックオフでCDを買ってしまいました↓
Charlie Haden / Jan Garbarek / Egberto Gismonti “Folk Songs”
20年前に発売されたCDなのに、極めて美品で950円でした。
ありがとうございます。
C・ヘイデンがECM看板アーティストの2人、J・ガルバレク、E・ジスモンチと組んだ1981年作品。
この顔触れでは79年録音の『Magico』に続いて2作目となります。
この3人の共演はプロデューサーのマンフレート・アイヒャーのアイデアかと思いきや、そうではないそうです。
ヘイデン自らがジスモンチとの共演を希望し、同じくジスモンチに惹かれていたガルバレクも呼び寄せたとのことです。
先ずは、ジャケットがサーカスなので、とても気になりました。
その辺りのメロディーを期待したんですが、サーカスの音楽っぽいのはほとんどなかったです。ザンネーン。
1曲目「Folk Song」はクレジットを見るとトラディショナルを3人がアレンジしています。
けど一体どこの国のトラディショナルなのか、音を聴いてもさっぱり分かりませんでした。
物凄く気になります。どこの国の何という曲なのか、ご存知の方がおられましたら教えて下さい。
ガルバレクはノルウェー、ジスモンチはブラジル出身ですが、北欧っぽさは感じられてもブラジルの響きは希薄です。
しかし3人の中でも特にジスモンチの存在感は大きく、本作で聴かれる美しい響きも彼が多くを担っていると言えます。
そもそも私、実はジスモンチを聴いたことがありませんでした。
8弦ギターの他にピアノも弾くんですね。そのピアノがまた美しいこと!
そのうちジスモンチのアルバムも聴いてみたいと思いました。
Egberto Gismonti - Jan Garbarek - Charlie Haden “For Turiya”
ではでは、次回こそは先日買ったベースの記事を近日中に書きますね。たぶん。
(まぁ、きっと誰も待ってないと思うけどっ。)
因みに、このあいだ塗装したムーン製のネックのその後ですが…
乾燥のため作業を進めずに、2週間が経ちました。
1週間前に水研ぎを始めかけましたが、やっぱり完全に乾燥してないのでやめときました。
しかし、エライことになっています。
日が経つにつれ表面がゴボゴボになってきました。
何だかグロテスクです。
これはどういうことでしょう?
厚塗りしすぎたせい?
乾燥を待たずに水研ぎをやりかけたから?
それともコーナンの198円ラッカースプレーの品質に問題があるのか?
今、必死でせっかく吹いたスプレー2本分の塗装をペーパーで剥いでます。
パッド代わりにしてたブリッジプレートはあまりにも使いにくいので、昨日ハンズで木片を買ってきました。
シナ(左)とブナ(右)です。
シナは軟らかいし、ブナは狂いが甚だしいと聞くのであまりよくないですが、こんなんしか売ってなかった
本当はメイプル(かえで)のが欲しかったけど置いてませんでした。
大胆にも150番~240番のペーパーで乾でゴリゴリやってます。
まだ完全に乾燥してなくて、削りカスは粉ではなく消しゴムのカスみたいです。
まるで垢すりをしてるみたいです。
あぁ、面倒くさい。
まー。
■ 先月(8月)の買い物
エリック・クラプトン 『ジャスト・ワン・ナイト~エリッククラプトン・ライヴ・アット武道館~』
イングヴェイ・J・マルムスティーンズ・ライジング・フォース 『ウォー・トゥ・エンド・オール・ウォーズ』
古川兄弟 『FURUKAWA BROTHERS』
矢野顕子 『愛がなくちゃね。』
高田みづえ 『ゴールデン★ベスト』
ベーム指揮/ウィーン交響楽団 『モーツァルト:レクイエム』(DVD)
ヴァニラ・ファッジ 『ビート・ゴーズ・オン』
フランク・ギャンバレ 『ブレイヴ・ニュー・ギター』
フランク・ギャンバレ 『ライブ!』
イングヴェイ・マルムスティーンズ・ライジング・フォース 『アタック!!』
マヌ・カッチェ 『サード・ラウンド』
濱瀬元彦 E.L.F Ensemble&菊地成孔 『The End of Legal Fiction - Live at JZ Brat』
ミロスラフ・ヴィトウス・グループ with ミシェル・ポルタル 『リメンバリング・ウェザー・リポート』
ブルー・マーダー 『ブルー・マーダー』
ヴァン・ヘイレン 『ライヴ・ウィズアウト・ア・ネット』(DVD)
買い過ぎヤバイ
ランキングに参加してます
にほんブログ村 “CDレビュー”
↑どうかカエルさんをクリックして下さいませ(←懇願)