ECMがマイブーム中… テリエ・リピダル『オデッセイ』 | 愛しのジャンポール

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友だちはスズメとカエルさんだけ


元BASSIST、現在ALTO SAX吹いてます♪

ヘンな音楽とかフツーの音楽とか、楽器、サクラ大戦、スズメ、カエルさんとか… 
ドーデモイイ日記ですがよろしくよろよろですのだ (・o・)

 
3月19日(月)くもり晴れ



みなさま
コンバンまークマ




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本日の日本橋の様子です。




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随所にテントが設置され、明日の準備が着々と進められております。



そうです、明日は待ちに待った「第8回日本橋ストリートフェスタ」です。

しかーし! 僕は仕事で行けませんのだしょぼん


ということで、今日は仕事帰りに日本橋へ寄って前日の様子を見に行ってみたのです。
せめて前日のソワソワ感を感じたいのです。



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また交通規制の看板を撮影。
テンション上がります。




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ここが明日のパレードのスタート地点です。




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パレードする人達は出番が近づくとここでスタンバイします。
まだ今はただの駐車場なのですが、明日の様子を想像したら緊張してきました。

因みに、僕はパレードに出たことはありません。




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そしてこのあたりがパレードの終着点になります。ボークスの前あたりです。
車がいっぱいで、よく見えませんね。


なんだか物凄く緊張してきました。
脈拍数が上がって興奮状態です。



明日は右も左もコスプレイヤーやメイドさんで溢れかえり、老若男女の見物客でごったがえします。
しかし今日、前日の様子を激写してたのは僕だけでしたガーン



以上、つまらない写真をアップしてしまいすみませんでした。





蛇足ながら…
本日のちょいめしあさチャンは定休日でした。


休みの理由↓

$愛しのジャンポール-120319_173455_ed.jpgだそうですむっ





では、みなさま明日は楽しんできて下さい。
僕は「第8回ストリートフェスタ2012ガイドブック」をパラパラ眺めながら…

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妄想ストリートフェスタを楽しみたいと思います。






日本橋ついでに中古屋でCDを買いましたガーン
現在、ECMがマイブーム中です↓


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CDTERJE RYPDAL / MIROSLAV VITOUS / JACK DEJOHNETTE


テリエ・リピダルというギタリストが大好きです。

国内盤は長らく廃盤状態。
DISC J.J.でオビ付き美品が1200円でした。

ありがとうございます。




因みに昨日はブックオフでコレを購入ガーン


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CDLOUIS SCLAVIS QUINTET “ROUGE”


実はルイ・スクラヴィスというクラリネット奏者のことはよく知らないのですが…
ブックオフに半年前から売れずにあって、ずっと気になってましてん。

それでAmazonをチェックしたら中古4880円だったので昨日マッハで買いに行きました。
ブックオフはオビ付きで950円でした。

ありがとうございます。



最近は本当にCD買い過ぎでヤバイので、この2枚はまだ聴かずに置いとくことにしよう。そうしよう。
ドーデモイイですね。





そして本屋に寄って、とうとうコレを買ってしまいました↓


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ECMの完全カタログです。
前から欲しかったけど4200円もするのでなかなか買えなかった1冊。

全ECM作品のジャケットとデータが載っています。
ECMのジャケットは芸術的なものが多いので、ペラペラ眺めてるだけでワクワクします。





ところで、みなさまは初めて買ったECMのレコード(CD)って何ですかー?


僕はメセニー・グループの『アメリカン・ガレージ』でしたね。
次に『想い出のサン・ロレンツォ』を買って…

そしてテリエ・リピダルの『オデッセイ』でした。
(以上、全てまだレコードでした。)



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CDTERJE RYPDAL “ODYSSEY”



1975年録音。テリエ・リピダルのECMでの4作目。
ノルウェーのオスロ出身のギタリストです。

レコードは大学の時に買ったのですが、当時はリピダルのことを全く知らずに買いました。
「Fender Bass VI」を抱えて機材車に腰掛けてるこのジャケットに惹かれてジャケ買いしました。

のちにCDで買い直しましたが、レコードでは2枚組でした。
残念ながらCD化の際に、レコードでいうD面の曲がカットされて1枚に収められています。

アルバム全体としてはECM然とした格調の高い荘厳としたサウンドです。
けどリピダルのギターだけに関して言えば、ディストーションの効いたロック・スピリッツを強く感じる演奏です。

ジャケットではフェンダー・ベースVIを持ってますが、リピダルはストラト使いのギタリストですね。
トレモロアームの使い方にも特徴があり、それもそのはずシャドウズのハンク・マーヴィンに影響を受けたそうです。

ギターだけを取り上げればかなり弾きまくってるはずなのに、全体としてはやはりECMと言うしかないサウンドです。
そして北欧特有のヒャ~っと冷たくて透き通った感触が強く印象に残ります。




CDではカットされた曲「Rolling Stone」です。





因みに、リピダルの最高傑作といえば『Whenever I Seem To Be Far Away』(1974)だと思いますが…
実は僕は持っておりませんガーン

メロトロン入りでプログレッシヴな作品とのことなので、物凄く欲しいです!
けどAmazonを見てみたら、とんでもないビッキリ価格が付いておりました。買えません。


まー。






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