いよいよアコースティックLIVE当日!
俺とヒカリト氏は2回目のアコースティックLIVE。
前回Hyu-gaが目の病気になったのでHyu-gaはリベンジ!
そして初参戦のex.Ligのやまと氏。
この4人で今日は1時間30分演奏します。
OPEN15:30
START16:00
です🐑
最近は彩-イロドリ-とキズさんの始動へ
アイオリンとthe GazettEさんへ
ほぼ毎日アヴァンチック、彩-イロドリ-、アイオリンのどれかのバンドと一緒にいる気がする。笑
解散が決まり解散後にやりたいことなどを聞かれるが正直まだそこまで余裕がない。
「今を必死に生きたい」気持ちが強い。
何も知らない立場からしたら1月の解散発表から10月の解散はあまりに長すぎるだろう。
しかし当初予定だった4月発表の場合、発表後にワンマンツアーがないため、全国の盲目少女には会えないとわかった状態での発表になるはずだった。
そこで最後のワンマンツアー前のタイミングのあの日しかなかったというのがバンドメンバーみんなの意見だった。
そしてアヴァンチックとして絶対にしたくなかったのが決まったLIVEのキャンセル。
だから6月のおたけ生誕祭、7月のレイ生誕祭、アメリカ公演、8月のstylishwaveは全て予定通りに出る形になった。
10月6日(金)新宿ReNYで解散。
メンバーの意見一致で選んだ会場。
この場所にはたくさんの思い入れがある。
おたけ座公演のファイナルに選んだのもそういうものがあっての新宿ReNYだった。
正直に話すと赤坂BLITZはもっと先でやりたかった。
本当ならばTSUTAYA O-WESTの次はこの会場だった。
あの時期の活動は自分たちのやりたいようには全くできてないんだ。
LIVE本数も不本意だった。
だからこそ最後は本当にやりたかった会場でのワンマンを本当に見せたかった人たちの前で見せたい。
詰め込まれたスケジュールについて来てくれた盲目少女に最後の恩返しをしたい。
「俺たちが本当にやりたかったこと」を見せたい。
解散となればメンバーの方向性など憶測が飛び交うだろうがアヴァンチックは方向性は同じで音楽性も同じ。
「色々なことが重なった」と言うがメンバー同士のいざこざとかが解散の決定的な理由ではない。
それはこのバンドが終わったらいつか必ず話すよ。
でもそのためには10月6日の解散LIVEで本当にやりたかったことを見せるまではアヴァンチックのNOAHとして「今を必死に生きたい」
少し熱くなったけどそれくらい自分たちのやりたいことが出来なかったんだ。
あの日からね。
悔しいこともたくさんあるし本当のことを言っても信じられない世の中。
じゃあ信じてくれる人に求めてる温度で届ける活動を。
アコースティックLIVEは俺にとってそういうイベント。
だから大事な日と言っていたのです。
ただアコースティックLIVEを聴くだけじゃなくて来る人にはそういう思いがあると伝えておきたかった。
「音」を「楽しむ」と書いて「音楽」
あの日からの俺らは「音」で「我」を「苦しませる」と書いて「音我苦」だった。
もう盲目少女にそんな思いをさせたくはない。
これから先、解散するまで不本意なモノは何一つない。
本当の意味での自由を手に入れたアヴァンチックはこれからが1番輝くだろう。
いや1番輝いてたと言わせてみせるよ。
今日はアコースティック。
色々みんなのこと考えながら歌います。