夢のお話 | 川畑貴オフィシャルブログ「小さな巨人」Powered by Ameba

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今日は久しぶりに夢を見た。

なんと!

UFO見た!笑

形は東京ドームの天井がそのままとれた感じで大きさも同じくらい。

で、なぜか運動会中に「あれUFOじゃね?」って俺が言ったのもつかの間。
UFOから出てきたのは鎖!?

鎖で何をするんだ?
って思ってたら未来の子どもは鎖で綱引きをしていた。笑

いやいやいや!
それは痛すぎやろ!
しかもUFOから鎖ってなんだよ!笑

ってツッコミどころ満載で空中にゆらゆら浮かんでる。

で、勝ったらいいんだけど負けたチームは全員UFOの中に吸い込まれていき、その後は謎…。
なんかバトルロワイアルみたいな運動会だな。笑

で、昼の休憩を挟み午後の部が始まった。

なんで見に来たかここでやっとわかった。
兄が教師をしている学校の運動会に見に来ていたのだ。

で、先生チームのリレーで兄が足を痛めていたため急遽なぜか教師でもない俺が代理で走ることに…。

おいおい…これ負けたらUFOに連れて行かれるから俺に頼んだんじゃねえの?
って思ってたらやっぱりそうで…。

なんか先生たちがやたらと銀髪でこんな格好の俺にすがるように期待していた。

で、よくよく聞いたらリレーじゃなくてシャトルランだったらしく生徒とNOAHのガチンコシャトルランが始まった。

もちろん運動は最近よくしているため全然きつくはないのだが気になるのは上空のUFO…。笑
本当に気が散る。

そして脱落した生徒はやはり吸い込まれ、俺は生徒からのブーイングの中、走り続ける。
くっそ…兄め…。
と思いながら横を見ると残り3人になっていた。

俺はその真ん中でなぜか隣は学生時代にむかついていたやつが両隣に!?
これは絶対UFOに吸い込ませてやる!って思いながら必死に走っていた。

普通に終わるわけがなかった…。

ここでUFOから障害物の机や椅子が上から降ってきたり地面が泥沼や砂漠に変わったり俺らの体力と精神力を蝕んでいく…。

もうダメかも…。
そう思った瞬間!!!
なんと底なし沼にハマった2人がいたため勝利が確定した。

ホッとしてたら兄が近寄ってきた。
「お、お疲れ!今までご飯食っとったばってん生き残っとったつや?くたばっとると思っとったばい。笑」

いやいや笑うところじゃないだろ!笑

グラウンドはぐちゃぐちゃなため何が行われるんだ…。
って思ったら、こんな中でまさかの竹取!?笑

マジか…。
竹取かよ…。
ってなって最後のイベントらしく俺らの地区にはわかりやすく区分があった。

国道57号線を境に北か南かでいつもわけられていたため、ここで決着をつけようと言うのだ。

こっちには強い味方がいた。
当時誰もが恐れていた家でピラニアなどを買ってたY君だ。
Y君を中心に北チームはなぜか全員釘つきバットを持たされた。笑

あの…もうクローズの世界なんだが…

号砲の音とともに男どうしの竹取が始まる!
そこはまさに戦国時代だった。

両方か引けを取らず張り合いとはこのことだった。

しかし、いつかは勝負がつく…。

なんと俺たちは負けてしまったのだ。
あんなに走ったのに俺はUFO行きかよ…。
と思っていたらもうUFOの中に吸い込まれていた。

え?いや、ちょっと待って?
UFOの中、超快適じゃね?笑

飛行機のようにリクライニングシートもあり、中にはケータリングがあり、良い食材を使った旬の料理。

最初からこっちがよかったわ!笑

ただ、その後は1年に1回の運動会以外は宇宙で暮らしましたとさ…。

おしまい。