夕食や、夕食以降の間食の摂取カロリーが1日の4分の1以上を占める場合「夜食症候群」といえます。
夜食症候群とは?(*_*)
夜の食事や、夕食後の間食(夜食)の摂取カロリーが、1日の4分の1~2分の1になっている場合や、就寝中になにか食べたくなり目を覚ましてしまう人は「夜食症候群」といわれています。
肥満者の1~2割はこの症候群にあてはまるらしいのです!
そして、夜食症候群は肥満だけでなく、不眠といった不調にもつながります。
午前中全く頭が働かない、という人は、夜遅くの食事によって夜間の血糖値が上昇し、睡眠中にインスリンが過剰に分泌され、翌朝には低血糖状態になっている、ということが考えられます。
夕飯だけでもしっかりとろう…も夜食症候群予備軍です!!
夜食症候群にならないためには、生活リズムの改善も必要。
どうしても夜遅くに食べてしまった日は、次の日の朝食を抜かず、体内時計をリセットしましょう(´∀`)
改善方法の1つに、血行を促すマッサージがもっとも有効です。
マッサージクリームなどを塗ったうえで、強く擦ったりせずにゆっくり優しく行いましょう。
また、ツボ押しや適度な運動も全身の血行を良くするので効果的でおすすめです。