2022年5月29日。


久しぶりに

母、姉と3人で

外でゆっくり話をした。


2人とも

私の生き方、これからについて

心配をしてくれていた。


特に母親。


自分も歳をとって

子供に手を差し伸べることが

出来なくなったし


私の自立した姿を

見届けたいらしい。


母親からしたら


私には軸がない

仕事を転職しては退職するから

同じことを繰り返してる


その姿が心配らしい。



始めはいつもながら

相手の感情がこちらに入って来て


私まで不安になりつつあったけど



母親が優しく


『あなた自身の人間性は信頼してる。

心配してるけど、あなたの人生だからね。』


って。



優しい言葉。



やっぱり愛があった✨ 



あーだこーだ話をしてるうちに



私から出た言葉。


『仕事も住む場所も

これ!ってものは決まってないから

軸がないようにみえるかもしれないけど

私自身は、この生き方そのものが

自分自身が軸だと思ってる。』


『転職退職も

事象は

同じことを繰り返してるように

みえるかもしれないけど

自分の中に

点が一つ一つ増えていって

それが線に繋がりそうな気がしてるの。』


点がつながりそうのくだりで


また涙が出そうになった。



きっと

私の中にある


何かに触れたから。


『本音』


かな?



涙の意味やら

身体の反応やらに

意識を向け始めてから


目の前の現実を


前より深くみれるように

なれた気がする。

 


したら

私の言葉を聞いて



母親の反応が変わった。

 


『そっか!じゃー大丈夫だね。』



からの

最後には

母親も姉も


独り身で

やらなければいけない

みたいなことがない私に対して


『とにかく何のしがらみもなく

自分自身に集中出来るって

幸せだよね。』


って言い出した。



ほんとにそうなんだと思った。



でもきっと。


どんな状況であれ

今後パートナーや

新たな家族やらのつながりが

出来たとしても



いつだって

自由に自分自身に

フォーカスしてる

状態で居たい✨



そんな望みと共に



本来は

それが自然な状態なんだとも思った。



とにかく

久しぶりに

3人だけでゆっくり話せて


すごく穏やかな時間だった。



良い時間だった✨