はじめまして、セラです。

 

 

 

 

・あなたの素敵を発見する

 スピリチュアルカウンセラー

 

・ヒーリングサロンカミュ専属ヒーラー

 

・原田メソッド認定コーチング講師

 「成功は技術」


 

 

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「プロフィール」

宮城県出身。音楽専門学校卒。空手初段。4人兄弟の長男で下3人は妹。

 


 

好きな音楽は、X JAPAN、クラシック、映画音楽、ゴシックメタル。

 


 

3歳からピアノを始める。音楽は自由に生きるためのパワーです。

 

 


 

父は医師。裕福な家庭に育つが、身体が小さかったため、小学生時代はいじめられた。

 


 

しかし、顔が可愛かったからか、なぜか女子にもてた。

 

 


そして、同性からはさらに嫉妬をかう。

 

 

 

小学生の時、なぜみんなと同じ行動をしなければならないのかわからなかった。

 


 

違うことをすると怒る教師、違うことをするとチクる同級生、早くも学校嫌いになる。

 

  



窮屈で仕方がない。

 



 

親に対しても同じで、自分の意見を言わず、言われた通りにやり過ごすうちに、いつの間にか自分がどうしたいのか、自分でわからなくなる。

 

 



 

自分なのにどこか自分じゃない違和感を抱えながら、医者になんとなくなるだろうと無気力な高校生活を送っていたが、X JAPANを聞き衝撃を受ける。

 

 

自分も音楽をやりたい!と医者になることに反抗して音楽の専門学校へ。

 

 

 

 

学校生活は楽しかったものの、自分が選んだ道はこれでいいのか?



これからの不安。


社会全体に対しての失望感。

 



あることがきっかけでプツンと自分の中の糸が切れ、転がるように精神的どん底まで堕ち、うつ病と診断される。

 

 

 

世界の全てを拒絶し、無価値な自分を責めた。

 

 


薬は日に日に増え、数年後には一日30錠に。

 


 

薬漬けになり抗うつ剤をやめられなくなる。

 

 

そして、生きていことに失望し自殺未遂。

 

 

 

その後、働くこともできなくなり、ばあちゃんの家に居候する

 

 

同時にひょんなきっかけで犬を飼うことになった。

 

 

それがチワワのリンちゃん。

 

 

こんな状態で面倒を見ることができるのか不安だったが、この子には本当に助けられました。溺愛しています。

 

 


 

一旦話を戻します。

 



抗うつ剤を飲み始めて7年、何度かやめようとしたが、苦しみに耐えられず挫折した。

 



飲みたくもない薬を飲み続けなくてはいけない罪悪感。

 



身体は少しずつダメージを受け続け悪化し、ある時ついに身体が食べ物を受け付けなくなる。食べても全て吐いてしまう。

 

 

 

このまま薬を飲み続けたら近いうちに死ぬ。

 

 

 

 

そう直感で感じた時、


生きることを諦めていた自分の心が「生きたい!」と叫んだ。

 


 

この生活から抜けるため薬をやめることを決意。

 

 

いままで試みた断薬はことごとく失敗。今回は成功させなければ先はない。

 

 


できるかどうかではなくやるしかない。

 



東京に断薬専門の精神科があるとのことで、母とリンと一緒に上京。

 

 

薬を漢方に置き換えていくのだそうだが、受付の人から驚きの一言を言われた。

 

 

「ただいま受診される患者さんが多く

 受診まで3年お待ちいただきます。」

 

 

「え?3年?」

 


いまさらそんなに待てない。こうなったら普通の精神科で少しずつ抜いていくしかない。

 


 

薬をやめるのはものすごい苦しみで、頭痛、めまい、身体の震え、吐き気、ありとあらゆる症状が襲ってきた。

 


 

幻聴まで聞こえ、首を絞められたような苦しさのため、横になって眠ることもできなかった。

 

 


数時間寄りかかりながら寝る、そんな苦しみが半年続いた。

 


 

身体の症状を少しでも和らげるため、健康食品、整体にも通ったが、まったく効果がなかった。

 

 



もうダメだ…諦めそうになった時に支えてくれたのが愛犬のリンちゃん。

 

 

廊下でバタッと倒れていた僕に駆け寄ってきて、キュンと鳴きながら心配そうに見つめていた。

 

 

「死んじゃダメだよ…」

 

 

そんな表情で見つめられた気がした。

 


 

この子のためにも、自分にも負けられない…。

 


 

苦しみの中で、必死に治そうとする身体の鼓動を感じていた。

 

 


今まで自分の身体を大切にしてこなかったことに



「ずっと頑張ってくれていたのに、ごめん、大切にしてこなくて、ごめん。」


ずっと謝っていた。

 



 

もしかしたら、もう身体は元に戻らないかもしれないけど、今までのような生き方はもうしないと心に誓った。

 

 

  

 

 

心の闇の底まで降りていって見つけたこと


 

それは「何もない」ということでした。

 


怒りをためても、周りのせいにしても、何にも変わらない。

 


 

人生を変えたいと思うなら、自分が変わるしかない。

 



そんな当たり前のことにようやく気づいた。

 


 

そんな時にふとしたきっかけで、ヒーリングを受けることになる。



 

DNAを活性化させるヒーリング、もしかしたら効果があるかもしれない。




ヒーリングなんて知らないし、怪しい。



でももし効果があるならと、藁にもすがる気持ちで受けた。

 


 

DNAアクティベーションというヒーリングは、身体に触れてもいないのに身体が熱くなり、活力を取り戻していくようだった。

 



何をしてもダメだった苦しみが和らいだ。ここから回復速度が上がり、自分を取り戻し薬をやめることに成功する。

 

 


体調を取り戻してからは、いままでやりたくてもやれなかったことを片っ端から始めた。

 

 


もう自分に失礼な生き方はしたくない。

 

 


後悔したくないから、やりたいことやって生きていく。

 

 

 

ピアノのワンマンライブ。ヒーリングの勉強。そして、自身もスピリチュアルカウンセラーとして活動を始め、現在に至ります。

 



 

僕はスピリチュアルカウンセラーとして、500人以上のお客さまと関わらせていただきました。



その中で、もっとイキイキと輝きたいのに、自分に自信が持てない。そんなお悩みをたくさん聞きました。

 



過去のイヤな経験や、親子関係、周りの人間関係、生きていれば傷つくこともありますが、他人の目線で生きることをやめて自分軸で生きてほしい。

 




仕事も恋愛も人間関係ももっとうまくいくように、

愛も美も豊かさもすべて手にいれて、もっともっと輝くためのお手伝いをさせていただいてます。