全身全霊で歌いたい曲と出会える事は奇跡だな、と思う。
その瞬間は私の全てを差し出す気分。

しかし、うっかりマイケル・ナイマン…

ピアノやギターとなら、この曲はフィドルだけど、
繊細でワイルド気味な音を持つ方だったら、
ヴァイオリンも素敵。

もしくは、古楽器編成でイレギュラーに突撃するなら、
渋く、キラキラと
ガンバで低音と高音を弾き分けてもらえると、
きっと感動して、私、涙出る。

この曲聴き続けると、せつなくて(妄想で!)仕事にならないから、
とっとと楽譜を注文。

しかし、楽譜を買うのはいいけど、実際編成どうしよう。
大きな楽しみが一つ増えたなあ~