実は映画大好きなんです。
読書と同様。

勉強の為に見る映画、趣味で見る映画、娯楽で見る映画、見すぎて
記憶を引っ張りだしたい時にタイトルが出てこない!

ので、2013年度分より記録する事にしました。

お正月明けて既に5本は見ておりますが、
ここでは印象に残ったものだけ。




☆今日は娯楽編☆


ここ数年、ストレスが溜まると単純明快な物が見たくなり、
そういうのは大きなスクリーンで見るに限ります。

で、007 skyfall

イギリスらしいなあ、と思った事。

オープニング。
いかにもイギリスらしさが匂うデザインの処理でワクワク。
 
実際の MI6ですが、現地は実際もっと不気味な感じです。
用事があって近くのビルへ行ったのですが、警備が厳しいなんてもんじゃない。
アポを伝えて、ガードマンがアポ先に電話して確認後ようやく入れてもらえました。
そして部屋の前にもガードマン、そして尋問。

 …ここ民間人のオフィスなんですけど。


 地下鉄のシーンもBank駅、 Temple駅が撮影に使われていましたが
住んでた頃、毎日のように使っていた駅なので自分も映画の中で歩いている様な気がしたり
ボンドの目線が地下鉄マップに映ったときの動きとか、自分もそういう目線だったよな、とか
「ああ、私が居た時こんな事起こらなくてよかったなあ!」
と思わず思ってしまったほど。 ←いや、映画なんですけど。

ウエストミンスターからジュディデンチがMI6 へ戻る道路も、
よくバスに揺られていた道でした。

他の映画もそういう事はちょくちょくあるのだけど
この映画ほど、自分がその場に居る様な気にさせられたのは初めて。

すごく自然な撮り方だなあ、と思いました。


あとイギリスらしいといえば
「M」のキャラと、演じたジュディの風格。
聴問会?で最後に詩を引用する部分もイギリスっぽい脚本かな。
ちょっとベタな気も。
昔彼女の、アイリスという認知症の作家の映画を見ましたが、
生き様が出ているようで素晴らしかった。

そして 私的に大注目は大臣役の女性。
あの滑舌のよいイギリス英語で責め立てられると
もう、ああああ。って頭抱えて悶絶しちゃいます。
きっとみんな、抵抗する気、失せます。
無実でも、「わたし、間違ってました」って言いたくなっちゃいます。
イギリスの「ドS」ってあんな感じ。(多分)

最後にトム フォードのスーツ!!
なんと美しい肩と胸のライン。
さすが。
もうジャケット自体が男前!

実は1番ジャケットにメロメロでした。


今回の007って、こってこての分かりやすいイギリス色満載の中の
何気な生活感、空気感、色彩感がいいなと思いました。

素直に楽しめました!