姫リンゴの花です。
つぼみは
ほんとに
ピンクなんですが
咲くと
白い可憐なお花なんです。
Avalonのお庭（ベランダですが）も
春まっさかり！！
で、
ずっとしたかったのが
スカボローフェアの鉢
サイモンとガーファンクル の歌で有名になりました
あの フレーズ
♫パセリ
セージ
ローズマリー
＆
タイム♫
この歌は
実は
英国の伝統的なバラードなんです。
それが
サイモン＆ガーファンクルによって編曲されたようです。
その内容は
恋人に捨てられた若い男性が
彼女に縫い目なしで彼のシャツを縫ったり、
それを乾いた井戸で洗うような一連の不可解な仕事を成し遂げれば
彼女を取り戻すことができる、という話をしています。
しばしば
デュエットで歌われているとのこと。
？？？な内容ですが
その中に
なぜだか
この
パセリ
セージ
ローズマリー
＆
タイム
がくりかえされます。
象徴的意味かどうか・・・
パセリは、今日までの消化の助けになり、苦みを消すと言われており、
そして、中世の医者はこれを霊的な意味としてもとらえました。
セージは何千年もの耐久力の象徴として知られています。
ローズマリーは貞節、愛、思い出を表し、
現在でも、英國やヨーロッパの国々では花嫁の髪にその枝をさす習慣があります。
タイムは度胸の象徴であり、
歌が書かれた時代、騎士たちは戦いに赴く際に楯にタイムの像をつけたそうです。
歌の話し手は
４種のハーブに言及することで
二人の間の苦みを取り除く温和さ、
互いの隔たった瞬間を辛抱強く待つ強さ、
孤独の間、彼を待つ貞節
できない仕事を果たす矛盾した度胸を備えた真の恋人
そしてかのじょがそれらをできた時に彼のもとに戻ってくることを望んでいます。
また一説には魔除けの意味も。。。
口ずさみながらの
鉢植え終了です。
あ、明日は
ついつい
お迎えしてしまった子をご紹介できたらいいな。。。
ではでは、あったかい、スカボローフェアな ちょっと意味不明な 春の一日を
