なぜボクシングに興味があったか、って話し。 | アバラバックスげんたのブログ

なぜボクシングに興味があったか、って話し。

小学校の4年生からバスケットを始めた。
私はちっちゃい頃からマンガが好きだったのでその影響である。

でも当時スラムダンクのような熱血バスケットマンガはなかった。
というかバスケットマンガなんてほぼなかった。

唯一あったバスケマンガ。
これだ。













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ダッシュ勝平である。

勝平はあかねちゃんの純白パンツを見ると野生のカンが研ぎすまされるのだが、「カンって何だ?」ってことでスカートめくりもよくした。


勝平の必殺技、アカネシュートも成功させるために友達といろいろ研究したものだ。

説明しよう!アカネシュートとは。
ダボダボのユニフォームを落下傘代わりにして上からふわふわと降りてきてダンクシュートする殺人技だ。



途中から勝平は卓球になったのでそれから卓球もかじった。

お年玉でラバーも買った。キュキュッてなるスプレーも買った。
シェイクは無理だったのでペンばっかりだったけども。

筋肉スマッシュをモノにするために特訓したものだ。

説明しよう!筋肉スマッシュとは。
勝平のライバルのねーちゃんが使う必殺技で、余りの筋力でスマッシュした玉が台に当たった瞬間粉々になるという、ビスケット・オリバみたいな技だ。

説明しよう!ビスケット・オリバとは。
「グラップラー刃牙」に出てくる筋肉バカだ。




勝平入りで始めたバスケットだが、中3の時は大阪3位になったりもしたのでまあよかったんじゃないかと思う。
スカートめくりで鍛えたスナップが効いたんじゃないかと思う。




でなぜボクシング、という話しなのだが長くなったので次書くことにする。