猛暑だった今年の夏。

息子が100均の種から育てた大葉が活躍してくれました。

おにぎりに細かく刻んで混ぜたり、

そうめん、うどん、おそばの薬味に。

お刺身の下に敷いたり、

春巻きや餃子に入れたり。



朝、水をあげて、

夕方、日が暮れてしばらくしてから再度水をあげ。

葉が食べ頃になったらもぎって、

よく洗って、キッチンペーパーで包んで、

キッチンペーパーに一度水を含ませ、

いらない水気は切って、

サランラップに巻いてビニール袋に入れて

冷蔵庫の野菜室の上に入れる。


↑ここまでが息子のやることで、

(私は補充された大葉を使うだけ〜)



最近は葉の色が黄緑になり、

香りはいいけど、食べ頃は過ぎたねと

息子と話していました。



そしたら、昨日息子に、



大葉かわいいんだよ。

花咲いたんだー。



と言われまして。びっくり


あれから食べてないけど、まだ水あげしてたのか。笑い泣き





どれどれ。











ほんとだ。






これ、タネ落としてくれたらいいんだけどね。

来年も食べたいしさ!と言うと、


息子も頷き、もう少しお世話するわーと言ってました。