えーぶいえー常勝理論2章 『各兵科の役割、動き方について』
皆さんこんにちは、アヴァ_ミントです。

今日も【えーぶいえー常勝理論!!第一部】を始めていこうと思います。
尚、【えーぶいえー常勝理論!!第一部】は一個人の考えであり間違いがあると思います、ご了承ください。
今回は
~各兵科の役割、動き方~
についてざっと書いていきましょう。
:ポイントマン
・足の速さを生かして動き回る
・至近距離での戦闘
・誘導、攪乱
:ライフルマン
・万能なのでオールマイティーに
・グレネードでの援護、空爆
・銃器の種類によって役割が変えられる
:スナイパー
・遠距離からの1撃
・前線を援護、
・拠点、各ポイントのキーパー
とこれ以外にたくさんありますが、代表的なものを少し上げてみました。
今回はこの役割に着目して考えていきましょう!
1、ラウンド開始時の拠点ポイント制圧
3兵科の中で一番移動が速い兵科なので、戦場で有利な拠点ポイントへ一番乗りで入ることができます。
重要拠点の確保は戦場で有利に戦う事ができるので、
味方チームを勝利に導ける1つの要素になります。
それに加えて最前線に出る為、相手の位置を把握しやすくチームのアンテナ代わりにもなります。
2、得意な撃ち合い距離
ポイントマンの武器は近距離向けなものが多いので、
相手と撃ち合う時は近距離を意識したほうが良いですね。
下の画像の、緑色がライフルマン、赤色がポイントマンと考えて見てください。
左がライフルマンとライフルマンが同時に走り出して撃ち合うポイントです、
右がポイントマンとライフルマンが同時に走り出して撃ち合うポイントです。
(尚、この画像はイメージしやすいように編集したものです)
画像を比較すると戦闘が起きる位置が少し変わっています、
ポイントマンの足の速さを武器に戦闘ポイントに変化をもたらすことが出来ます、
これによって近距離で撃ち合うような自分のスタイルを作りやすくなります。

3、相手を攪乱する、相手の裏を積極的に取る。
ライフルマン同士だと発見されてしまいますが、ポイントマンなら相手に見られずに
脇道に進むことが出来ます。
このような状況に持ち込めれば相手は脇道に入ったことを知らないので、
相手を攪乱することが出来ます。
こういった動きに少し工夫をするだけで相手を誘導することも可能です、
全てにおいて動きが速いポイントマンのなせる業という感じですね!
(尚、この画像はイメージしやすいように編集したものです)

1、バランスの良さで何でもこなす。
3兵科の能力をグラフにしてみました、

見ての通りライフルマンはバランスの取れている兵科ということがわかりますね。
なのでライフルマンは戦場での役割がたくさんあり、
兵科は同じでも人それぞれやることが違うといった事もでてくると思います。
このバランスを生かしポイントマン、スナイパーの中間に入ることが重要になります。
ポイントマンの射程距離の短さをライフルマンでカバー、
スナイパーの動きにくさをライフルマンの移動速度、射程距離でカバー
など様々なことが出来ます。
2、グレネードを有効活用。
ライフルマンはグレネードを遠くへ飛ばす、早く投げるといったスキルがあります。
他2つの兵科では絶対できないことなので、ライフルマンだけが投げれるグレネードポイントなどもあります。
今流行っている、C4設置ポイントにグレネードを落としたり、
ラウンド開始時に相手のラッシュを止める開幕グレなど。
しっかり投げることが出来れば撃ち合うことなく敵を倒せるので、
戦況をかなり有利に運べると思います。
3、武器で戦い方を変えられる。
ライフルマンは武器が豊富で、大きく分けると3種類の系統があります、
・威力はあまり高くないが精密射撃が可能な銃
・威力は平均的で精密射撃も平均的な銃
・威力が高く、精密射撃が難しい銃
持っている武器によって、戦い方もその銃に合わせないといけないので
戦場に出る前に確認しておくといいでしょう。
高火力で当てづらい銃であれば前線に進み当てやすくする、
精密射撃ができる銃であれば距離を取って被弾を避けつつ弾を当てるなど。
考えたらきりがないほど戦い方があります、武器に合わせて動かないと、
武器と兵科の力を最大限引き出せないので、自分なりに考えてやってみましょう!
1、遠距離で撃ち合う事を心がける。
スナイパーの得意距離である長距離で撃ち合う事が、まず自身にとっての安全策といえます、ただ遠距離、遠距離と思って前に出ずにいると
芋スナイパーといわれてしまうので、味方が前線に出るのに合わせて後方から付いていくという形を取った方が良いですね。
連射力がなく移動速度もないスナイパーは遠距離で戦うことで回避力を高め
生存率が上がるので、長い時間戦力になることが出来ます。
2、前線の援護、ポイントキープ。

上の画像は赤が味方、緑が敵、水色が自分としておきましょう。
後ろから撃てる兵科である以上しっかりと援護してあげなければならない、
前線が前にクリアリングしているのであれば、分隊の後ろをカバーする、
前線が退き、違うポイントへ移るなら、前線が押し上げたラインをキープするなど、
前にいる味方の近くにいなくても援護がしやすいので、
その点を意識して動かなければならない。
3、チーム内のスナイパーの数に注意。
高火力で遠距離も得意、一番強いんじゃない?全員スナイパーなら勝てると思うかもしれませんが、
FPSというのは良くできていて、目くらましのフラッシュバンや視界を遮るスモークなどがあります。
スナイパーというのは視野も狭く動きづらいとなると、
こういった妨害をされると手も足も出なくなります。
なのでスナイパーを多くしすぎるとチーム全体が偏りすぎてしまうので、
スナイパーをやるときは味方の兵科も気にしてみてみましょう。
次回はFPSの基礎知識についてです。
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